24日(土)、I さんのピンチヒッターで六甲山記念碑台GH当番に出掛けた。

今年のGH当番はツキが無く、前回4月13日も雨に祟られ、往復共にケーブル利用を余儀なくされたのだ。

 

今にも降りそうな空模様、往路のケーブル上駅からGHまでは傘無しで歩けたけれど、15℃という気温はいささか寒く感じ、トットトット歩いて9時半到着。

着いた途端に小さな雨、予報によれば午後から風強く雨も本降りになるとか、これじゃビジターさんも0だろうとの予測が立つ。

 

私のアタマは帰途のことばかりが優先、そう、何とかシュラインロードを下り逢山峡経由で有馬口駅までの“下見”をしておきたいのだ。

もちろん13時になるもビジターさんは無い、ひと足先にとお願いし、雨をおしてGHを出た。

ところがである、後になって思えば一番悪い時間帯だった?凄い風で傘など上手く差せない春の嵐・・レインスーツは持参しておらず、濡れるに任せて有馬口駅目指す。

 

滑り易い急な坂を下り終え、ホッとしたところで雨風は弱まり、カメラ取り出す余裕生まれる。 ヤブウツギ(スイカズラ科)

 

おっ、追いついたではないか。

この外国女性、風でグシャグシャになったビニール傘姿でGHへやって来て、無理じゃないかと思うのに「大丈夫、石仏巡りしたい」と。

管理人のRさんから、これまたぐらぐらするようなオンボロビニール傘貰って踏み出した方である。 ここ、ちょうど長尾谷への分岐点だった。

彼女、「・・アリマグチ?」 私、「イェス、イェス」

それから一言二言コトバ交わして私が先行した。道を良く知ってる私でも、この雨風の中をと躊躇したのに、平気な顔して歩く若い外国女性に一種の感動憶える。

 

当番で一緒だったTさんから、「余裕あればオオバアサガラの蕾でも」と言われたの思い出し、その長尾谷入口に立ち寄る。ふむ、1週間くらい後かな?

 

 

寒さを追い払う方法は唯一“さっさと歩く”ことでしかない。

ズボンの裾が濡れ、それが靴下にまで伝わる・・ジガバチソウ(ラン科)は蕾。

 

イボタノキ(モクセイ科)

 

コガクウツギ(アジサイ科)

 

田植えのシーズン。

今まで米の値段は安過ぎたのでは? だから耕作意欲の減退に繋がって・・

そう、5㎏3,500円程度は消費者も心得るべきだと思うがどうだろう。

 

花弁が開かないナワシロイチゴ(バラ科)、季節に合った名前である。

 

ユキノシタ(ユキノシタ科)

 

スイカズラ(スイカズラ科) 

秋口以降、この実は素晴らしい色に輝く。

 

雨はすっかり小降りとなり、ならばと風呂谷入口へ入る。

Tさん、オニノヤガラ(ラン科)は立ち上がってきましたよ。

 

有馬口駅へ着いたら、その外国女性からにっこり笑顔頂けた。