7日(月)は休憩日とし、前日届いたヘリノックスのアウトドア用椅子と、

 

これまた1週間ばかり前に買ったTOSHIBAのポッケト型ラジオを

 

リュックに詰め、須磨海岸へ向かうことにした。

妙法寺川河口を無数の群れになって泳ぐボラ、どれも1尺はあるから、旨い魚であればこの橋の上から釣糸垂れてやるのだが・・

 

満開のオオシマザクラ並木を通り、

 

須磨海浜公園へ出る。

 

さて、先ずは椅子を組み立てよう。

携帯用の椅子だから、買うに当たって一番気にしたのは重さである。

椅子だけであれば900g程度と極めて軽い上に、金属の脚は特殊な合金らしく、

耐荷重は150㎏というから頑丈なものだ。

 

新品なので布座面の大きさはピシッとしてて、相当な力を加えねばセット出来なかった。これをひょいとぶら下げ、

 

海と山が見える場所へ行く。

 

文庫本に目が疲れたら、ポケットラジオでニュース聞きながら遠くへ目を遣る。

ただこの日は少し風が強くて寒さを感じ、早弁して引き上げることにした。

 

既に読み終え、前日お次の方に回したのが井上ひさしの『四捨五入殺人事件』

 

井上ひさしの読み物は、ドタバタ劇の中に辛辣な風刺を織り込んだり、生真面目とも思えるような背景が見えたりするものが多いように思う。

この小説も題名からしてふざけておるが、喜劇的な人々の行動の裏に潜む日本の農業問題、そこに真剣な眼差し向ける部分など流石だと感心させられた。