21日(金)、期限がきた図書2冊を返却せねばならず、分厚い単行本をリュックに入れて家を出た。図書館の返却ボックスに本を滑り込ませ、良い天気になりそうだからと行先を考える。
本当は少し休むべきなのに、23日の日曜日は六甲山上へ出向く用件があり、そのついでに所属班が実施する11月の定例観察会のコース下見もしてやろうという気持ちもあり、休息日を一日後ろへ設定したのだ。
1時間半ばかり歩いて烏原貯水池
多くの花は遅れ気味だけど、好きなアケビの蕾が目立ってきた。
キンクロハジロの団体さんのみ目立つ。
こちらはその♀
これは葯が黄色っぽいからヒュウガミズキ(マンサク科)なんだろが、それにしては花序に付く花が多いので戸惑う。
アセビ(ツツジ科)の蕊に注目したのは初めてに違いない。
こうして花弁を除くと、小さな花の割には沢山の蜜を分泌してるみたい。
スックと立ち上がる雌しべの下方に雄しべがあるんだけど、このもしゃもしゃしたものは一体何なのか?
良くは分からないけど、葯から飴色した突起が伸び出しておるではないか。
アセビの送粉者はハチの仲間や甲虫らしく、芳香をもつ蜜は効率的に媒介者を引き寄せておるそうだ。
鵯越駅近くで、またまたイヌノフグリの大株見つけた。
道路の側溝脇で2株っていうか、それは長く連なっておるのだった。
たまたまサルスベリ(ミソハギ科)の実が目に入り持ち帰る。
そう、アセビの花と同じく実を割ってみたことなど無いから・・
サルスベリ、夏に萼を開いて花を咲かせ、花が終わると萼は元のように閉じ、その中で種子が形成される。1個の果実には20個程度の種子があって、それは大きな翼をもってるのだった。
気になることがひとつ
自宅から湊川へ向かう途中で頭が?目が?回るような感じに襲われ、「あれっ、倒れるのかな・・」と。ほんの数秒程度ではあったけどジワッと嫌な汗を感じた。
年寄りが路傍でしゃがみ込むなどとても恥ずかしいから、ドックでの検査も考慮しよう。
イヌノフグリに加え、初めて見るアセビの飴色突起にサルスベリの翼を備えた種子、
ちょっと得した思いでこの日を終えること出来た。
ただ4時間半の歩きはそれなりにしんどかったから、今日こそは休む!











