20日(木)、永らく続いてた“森の観察会”を経て、今年から新たな“杜の観察会”が発足することになった。で、この日は神戸市と三木市の境にある『雌岡山周辺』をMさんが案内して下さるという。
10時過ぎ、総勢40名近くが神鉄緑が丘駅を出発し、道端に咲き始めたオランダフウロやオオイヌノフグリにホトケノザなんかに目を遣りつつ歩く。
そんな中で「珍しいシロイヌナズナが咲いてる」との声、イヌナズナは稀少種だけどシロイヌナズナって珍しい?と思ったのは当方の脳ミソが崩れつつある証拠だろう、
これこそ20年ばかり前に初めて、全ての遺伝子配列が解明された植物ではないか。
牛舎が近いから、少々の臭いは我慢しつつ見頃の梅林を上へ上へ。
4連荘で疲れた脚によくよく言い聞かせ、何とか雌岡山頂に到着、ここでランチタイム入りとなった。一緒に弁当食べてたKさんから、最近買ったというソニーの高級カメラの性能を聞きながら手に取ってみたら・・う~ん、これはやっぱりソニーだと驚くほか無い! ただし15万、ここはじっくり考えよう。
アオイスミレ、幼葉がくるっと巻いてるのが特徴なそうな。
スミレの季節、いやスミレの同定は難しく好きじゃない・・
ケスハマソウは既に何度か観てるけど、それは人の手が加わったものだから今ひとつ面白くない。ただしこの周辺のは天然のものらしく愛着の度合いは全く異なる。
ただ・・・40名近くがこの場所へ踏み入るには抵抗感ある。
人数が多いと、ついつい足元に注意が及ばず、稀少な植物に多大な侵襲及ぼすだろうから・・本当に難しい場面だとつくづく思ったものである。
ミヤマカタバミ
ニオイタチツボスミレ
鼻ツンの私にも、なんかそれなりの香りが流れてきたように思う。
繁殖力のせいだろう、奈良では嫌われてるアオモジ、いよいよ当地へも進出してきたようで、未開花のもの含めたら数本、若木もあった。
一通りの観察終えて緑が丘駅方向へ引き返す、
金棒池越しに雄岡山を眺めながら。
今日から急激に気温は上がるとか。
何処かのベンチに腰掛けて本読むのも、今後に向けた選択に役立つかな?
そしてこんな折のため、ポケット型携帯ラジオ買おうとしてるのだが、どうにもネット購入が難しく困ってる。
セキュリティーは重要なれど、年寄りにはついてゆけぬモドカシさ。












