20日(金)、谷上駅から炭ヶ谷を登って穂高湖という、ちょっとロングなコースを歩くことにしたのは、翌日のGH駐在当番を睨んでのこと。
誰かさんと違い、朝から油こぶし道登って記念碑台なんて考えられず、当番の日は殆ど歩けないから前日にしっかりという訳である。
9:20谷上駅をスタートし、炭ヶ谷道を登る。
この時期ともなれば落葉へ目を落しながら歩くしかない。
エゾエノキ(アサ科:神戸市RDのAランク)の葉が黄色く染まって一面に落ちてる。
樹肌は白くて良く目立ち、この辺りに数本すっくと立ち上がってる。
エノキ(アサ科)の鋸歯は上半分程度だが、エゾエノキのは基部近くまである。
高度を上げる、ほう、雪が残ってる。
一昨日から昨朝にかけて降ったんだろう、さすが北斜面とあり融けないでいて、雪を踏んだら“ザクッ”と快い音がするのだ。
チドリノキ(ムクロジ科)を思わせるが果実が見つからず
「・・みたい」で終わるのはレベルの低さ。
狭い谷を登り終えれば石楠花山への分岐点、ここまで来れば大きな登りは残っておらず、選ぶべきは20クロスか穂高湖だ。
今年は何度か20クロスから森林植物園方向へ下ってるので、久しぶりに穂高湖へ足伸ばそう。
かわうそ池からマムシ谷へ下ろうとする。
シェール道へ合流して穂高湖堰堤、そこからこれも久しぶりに“シェール槍”の登り口を左へ見送って穂高湖に到着、旨い具合に12時である。
1年ばかり前に完成した穂高湖のカフェ&レストラン「シェールミエール」
この日はクローズだったが、メニューに目を遣ればパスタが1.300~1.500円とそれなりに高いし、我々みたいに山歩きする輩は弁当持ちが大部分だろうから、果たして経営的にどうなんかと余計なこと考える。
その証拠にお店の男性、「今日は寒いです」と言いながら小さな雪だるま作ってた。
池畔には沢山のベンチが設えてあり、自由に使っていいそうだ。
多分であるが、神戸市が整備・建設して民間へ委託してるんだろう、でなければ、こんな場所で経営が成り立つハズもない。
ほう、二ヶ所にテントサイトもあり、有難くベンチ使わせて貰って短いお昼タイム。
穂高湖から山を下りるとなればコースは限られる。
東から油こぶし道、カスケードバレイ、青谷道。油こぶしは明日下ることになるし、カスケードバレイ下降は高齢者向きじゃないので、摩耶山掬星台から青谷道を選択。
摩耶山天上寺へ向かう途中で豪華なマユミ(ニシキギ科)の果実。
果実は4裂し、種子は全部落としてた。
所要5.5H 青谷道の延々続く階段の下り、今迄に無い膝の疲れを覚えた・・
「歳には勝てない」、ひしひしとそれを感じる昨今だからとても悔しく、歳を認めろなんて言われても、そう簡単に承服できないのだ。
今日はGH当番と所属班の観察会下見が被ってしまった。
観察会は確か1年先だからドンマイ、ただみんなと一献出来ないのだけが残念。













