8日(火)8時、取り敢えず電車に乗ってテイショウソウやレモンエゴマ探そうと
リュック背負ったのに、何とまあ霧雨が降ってきたではないか。
向かおうとしてるのは六甲山の北斜面だから、更に空は暗いかもしれない・・
30℃を超える気温なら何の躊躇もしないけど、この日の朝は20℃だから迷う。
駅へ向かう人の半数は傘差してる。
これはもう考え直そうと目前の高取山を登ることへ切り替える。その高取山の中腹で見つかったのはアカヒゲドクガの幼虫、過去2~3度見掛けたことあるが、毒の有無は別にしても、これは触る気になれん。
潮見茶屋脇のラジオ体操広場。
猫おばさんがやって来たら、たちまち7~8匹のネコが集まって来る。
好みは人それぞれなれど、私の範疇外である。
コミカンソウ(コミカンソウ科)の実が美しく稔った。
こちらはナガエコミカンソウ(コミカンソウ科)で、長い果柄があるから表にも
裏側にもいっぱい実を付けておる。
インド洋の島とかアフリカからやって来た植物、どんどん北上するに違いない。
オオオナモミ(キク科)の果実。
イガオナモミ(アメリカ原産の外来種)を探してるが未だお目に掛かれずにいる。
もっともお目に掛かれない方が良いのかも知れないけど。
ごくごく一般的なヤマトシジミ
高取山を北側へ下って鵯越駅方向へ登り返す。
う~ん、これって・・ レモンエゴマ(シソ科)ではないの?
どちらかと言えばじめっとした場所好む花、ここは終日半日陰ではあってもジメ地とは言い難い。レモンの香りはしないけどレモンエゴマのような・・
交雑により、レモンの香り薄いものもあるというから、その部類なんかな?
この花、神戸市のRDでBランクだから、こんな舗道の脇に育ってるなんて余計に信じ難いのである。
これも一般的なツバメシジミ
細い尾っぽがご愛敬である。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)は3数性の花であると納得しとかねばんらん。
花被片は6個・雄しべ6個だから6数性の花だと思ってたところTさんから、「いや、3数性だと分かった」なるメールが入ってきた。そこで私もそれを確認しようと道端のを拝借する。
確かに花被片は6個だが3個が花弁であり、あとの3個は萼片だから3数性・・
そこで花被片を剥がしてみたものの、どうも内側と外側の区分が捉え切れなかった。
このように、花弁と萼片の区別が難しい場合は、内花被片3個と外花被片3個と呼ぶそうな。
6個とも花弁だと思い込んでた私だから、何処に萼があるんかなと思うではないか。
この緑色に膨らんだ部分に萼片が張り付いてる? 剥がそうと思えどそんなの出来ないから、この時点では単なる子房と捉えるしかなかった。
ほう、薄っぺらな総苞が茶色く変色してるのが見え、これは幅広のが2個と幅の狭いのが1個?・・雨後とありしっかり見届けること出来なかった。
烏原貯水池へ下る。
これはアマチャヅル(ウリ科)だろ、5裂した花被片がはっきり見える。
葉の形状はヤブガラシ(ブドウ科)に似るが、こちらの葉の表には剛毛があって分かり易い。雌雄異株、花被片の先っぽは尾状に伸びており、果実を形成してるからこれは雌株の花だ。
石井町バス停へ降りてきた。
結果的に言えば六甲北斜面に行けたかも知れんが、まあそれは翌日とし、余力残して帰ろうという結論に達した。
4時間 22,000歩
まだ雲は残ってるが、今日は問題無しの晴となる予報、別な場所でレモンエゴマの確認もしとこう。















