21日(土)、午後4時を目途に三ノ宮へ集まり、広島は呉市からやってきたOさんを囲んでビール飲もうという企画だった。この日も朝から28℃と暑い・・
部屋にいても汗の気温だから、同じ汗かくなら山歩いてからシャワーした方がすっきり出掛けられるではないかと思い立ち、9時に奥須磨公園入口でバスを降りた。
昆虫酒場へやってくるムシ、さすがに一時より少なく、この恐ろしいハチばかりが目立つ。ただ、こうして樹液舐めてる間はまず大丈夫、彼等だって目先のものに囚われるのである。
ほう、ヤブカラシ(ブドウ科)が実を付けてるではないか。
六甲山地では3倍体が多くて結実しないのが普通だが、こんだけ沢山実を結ぶのは
2倍体に違いない。葉ざわり・・何とはなくナヨっとしてた。
汗拭きタオルを忘れて小さなハンカチ1枚、324階段は遠慮せざるを得ない。
おらが山の四阿、まだ10時前だ。
いつ来ても心休まるウバメガシ(ブナ科)の純林
数組のパーティーと行き違う。
このグループは何処かの高校生だろう、先生2人が10名ばかりの生徒を引率してた。爺さん婆さんのグループも悪くは無いが、やっぱり若い人達は綺麗である。
本日の最高所は旗振山、早くもビール飲んで赤い顔した老人が2人、それも結構。
“月”は秋の季語だろうし“かたつむり”が夏の季語だろうとは分かるけど、真ん中の俳句の季語ってどれ?と思ってしまうではないか。
どう考えても“昼寝”しかない、これが夏の季語になるとは知らなんだ。
いつもは塩屋か須磨浦公園へ降りるのだが、ここまで来たんなら観察会コースを辿って須磨駅へ向かってやろうと方向転換する。
妙見堂への道
このコースにはヒメユズリハ(ユズリハ科)の高木が多く、
だから根元には幼木が沢山見える。
幼い葉には浅い切れ込みが入る。
もう3年ばかりも前、森の観察会でMさんからしっかり教えて貰ったの覚えてる。
これはカクレミノ(ウコギ科)の幼木
鉢伏山一帯はこのカクレミノだらけの場所もある。
ん?たまたま左側に写ってるのはヒメユズリハだろう。
コミスジ
妙見堂へ降りてきた。ぶらんこが1基・・
前回の下見時、全く自信無かったけど試しにやってみたら、1回だけ懸垂できた。
で、今日もとぶら下がって腕を曲げる、う~ん、今回も1回限りであり、不思議なくらい2回目に挑戦する力は残っていない。
2ヶ所でオオバヤシャブシなのかヤシャブシなのかを見極めようとしたけれど、
私のチカラじゃとてもとても無理だと解る。
やっぱり春に『お・め・は』を調べるしか無さそう。
珍しくイスノキ(マンサク科)の垣根があって、いつだったか凄く沢山の虫こぶ(ヒョン)を見たのだが今年は少なく、この日も1個確認できただけ。
この虫こぶの形からすると、イスノキエダナガタマフシ(イスノフシアブラムシ)?
イスノキの果実 よく見たら果実に2本の雌しべが突き出しておる。
ハンドブックによると“長い花柱は先端部で2裂する”と書いてあった。
16時、懐かしい仲間5人で居酒屋を探す。
3連休の初日とあり、街は大勢の人出で埋まって5人テーブルが確保できるのかどうか危ぶまれたが、何とか腰掛けてグラス合わせた。
しかししかし、周囲がうるさいから会話も途切れ途切れ、遠路呉市からやって来たOさんの声にも、「えっ、何?」と聞き返す場面が目立ち申し訳無かった。
おまけにこんなお酒まで頂戴したから恐縮・・
次回は少し静かな場所に予約入れとこう。
今日は定例観察会の下見へ出掛けようと思ってたのに、降水確率高くて中止になった。10月予定の観察会、うまく下見日が嚙み合わずちょっと不安。


















