17日(火)も朝から28℃、これをどう遣り過ごそうかと思いながら『子どもの科学』を手にしてたところ、3ヶ月振りにもなるだろうかOさんからメールが届いた、「新開地で映画観ないか、山さんがファンであると言ってた秋吉久美子が出てる“異人たちとの夏”」 すぐにOKの返信打ち待ち合わせ時刻を決め、午前からカンカン照りの中をパルシネマへ向かった。

 

この名画座は年中2本立てで、私はアメリカ映画の『グッド・ウィル・ハンティング』の方により関心示しておった。

 

小さな折に育った環境・・それがトラウマとなり心開くことの出来ぬ天才的能力もった青年と、その能力を見出した大学教員に、これまた妻を亡くして失意のどん底にある心理学者が、極めて困難な交流重ねるお話である。

ここ最近、ロクな映画に行き合わなかったこともあり、久々の名作だと80点つけた。

 

2本目は1988年に公開された山田太一の山本周五郎賞受賞の同名小説を映画化した『異人たちとの夏』。山田太一の小説は幾つか読んでて、この『異人たちとの夏』もそれなりに印象に残ったもの、でも秋吉久美子出演の映画だとは知らなかった。

 

妻子と別れ、マンションで一人暮らしする英雄は或る日、幼い頃に住んでた浅草へ出掛け、ずっと昔に事故で亡くなった両親(懐かしい片岡鶴太郎に秋吉久美子)に出会うのだったが。。

小説読んだのは既に随分な昔とあり、詳細なストーリーなど忘れてしまってるが、果たしてこんな筋書だったかなと首傾げたし、子どもと母親の所作にも違和感多く、

60点が精一杯のとこだし、秋吉久美子の演技も今ひとつ。

 

映画終わって当然の如く居酒屋、誘いの声掛けてくれたOさんでさえ「“異人たち・・”は詰まらんかったなぁ」と申し訳なさそうに言うから、「いや、グッドウィルハンティングはgood、やっぱりアメリカ映画はスカが少ないな」と、またのお誘いを頼んでおいた。

 

今日はアケボノシュスランを目指す、咲いててくれたら嬉しいけど。