13日(金)は歩く気力無し。
そこで10月の第2週に実施する定例観察会の“ワンポイント”で、何がテーマに出来るだろうと考える。須磨浦公園から鉢伏山、旗振山を踏んで妙見堂経由須磨駅というコースだから「源平の戦」とか「米相場」、ウバメガシの純林があるから「備長炭」などは他の方から提案あるだろうし・・
そこで私は「神戸海苔(須磨海苔:明石海苔)の養殖」について少々勉強してみようと朝からネットサーフィン。兵庫県は佐賀県と日本一の生産量を競っておるし、養殖法も異なるから面白かろうと思ってのことだ。
ところが、海苔(緑藻類や紅藻類)の生活サイクルはなかなか難しく、そんなこと話しても十分に伝わりはしないと気付いて頓挫しかけてる。
海苔の産地は全国に散らばってるが、名を知られるのは“浅草海苔”に“有明海苔”。
前者はもう風前の灯で全国の出荷量からしたら僅か1%。
有明海苔に追いつけ追い越せなのが兵庫海苔(須磨海苔・播磨海苔・明石海苔とも)で、出荷量は全国トップともいう。
ただし養殖法は違っており、佐賀有明海では“遠浅”を利用した『杭養殖』
浅い海辺に杭を打ち込み、この杭に網を固定させて海苔の養殖を行ってる。
対して須磨海岸では、網に浮き球を付けて養殖する『浮き流し漁法』が採用され、
この方法なら深い場所でも養殖可能となり、一気に漁獲量は増えたという。
ただ春のイカナゴ漁同様に海は綺麗になり過ぎた、お陰で栄養塩不足・・
最近では窒素・リンを含んだ「ちょっと汚れた下水」を流し込んでるとも言う。
若い時分から買い物嫌いだけど、いよいよシャツなどの山用品に限界が近付いた。
山シャツやズボン、買う折は少々高価ではあるが兎に角丈夫なので、洗濯ですっかり色褪せしても破れはせず、捨てるに捨てられない。
戦後の極めて貧しい時代に育った我々世代の、ある意味宿命的な一面だとは分かっていても、時代についてゆけないでいる。
それにしても、色の落ちたシャツやズボンにも限度があり、自分を貧相に感じることも否めず、くそ暑い中をモンベル店目指した。
ところがどうだmont-bell店、まだ盛夏だというに多くは秋物に入れ替わっており、目指した夏物は色も形も気に食わない。
2Fの靴売り場の椅子に腰掛けること20分、しっかりカラダ冷やして退店。
もちろんついでだからと神戸大丸6Fにも立ち寄ったが、ここは各店ともスペースが狭いので、「選ぶ」こと儘ならぬ。しゃあない、来年春までヨレヨレで通そう。

