23日(火)、『野うさぎ』は中止になったけど、私の頭上に雨が落ちてきそうなのはお昼前からになりそう、そこで8時過ぎに家を出て、ジャカランダで知られる普照院を経由して兵庫津を歩くことにする。

ただ、普照院から兵庫津を歩くだけなら1時間半程度でしかないから、Hさんから借りてる地図を参考にしつつ、家から歩き通すことにした。

 

先ずは神戸市営地下鉄“和田岬駅”、その2⃣出口を「兵庫津巡り」のスタート地点と決める。

 

すぐお隣が三石神社で、神功皇后が上陸した地点だとある。

まだ幼かった応神天皇を抱いた武内宿禰(建内宿禰:たけしうしのすくね)が跪いておる。

 

そのすぐ隣には広大な敷地を有する和田神社、1173年に平清盛が市杵嶋姫大神(市寸島比売:いちきしまひめ)を勧請したもので、後には天御中主大神(天之御中主神:あめのみなかぬし)が座す神輿が流れ着いて種々の神異を現したとある。

 

兵庫工業・神戸工業高校の側を歩く。

 

時宗 普照院へやってきた。

お寺の正面にはアルゼンチン・ボリビアなどを原産地とするジャカランダ(ノウゼンカズラ科)の木が植わっており、6月中旬になれば見事な青紫の花を咲かせる。

 

これは確か3年前に撮った普照院のジャカランダ、最盛期だった。

何処の何方が言い始めたのか知らないが、世界三大花木というのがあって、ジャカランダ(紫雲木)・フランボヤン(鳳凰木)・スパトデア(火焔木)とか。

ジャカランダ以外は真っ赤な花だから私は気に入らぬ。

 

薬仙寺 ここには萱の御所跡があり、平清盛が後白河法皇を幽閉してた。

 

清盛橋を渡る。 欄干に設えられたレリーフ

 

時宗 真光寺は一遍上人が亡くなった場所とされ、

 

上人の御廟が建つ。

 

清盛塚

 

大輪田橋を渡って県立兵庫津ミュージアムへ向かう。

兵庫県の初代県庁を再現したもの、確か去年だったかに完成した。

 

 

その初代県庁にしろ、このミュージアムにしろ、切符売りの女性しか見当たらない。

無い無いと言いながら、県も市もこんなところへ無駄遣いしておる。大阪万博然り。

 

エントランスホールの天井から、北前船を模した行灯がぶら下がってる。

大人300円、シニア150円。顔見れば分りそうなのに、「証明になるものを」

 

色々な展示物があり映像も流れるから、まあ30分程度は留まれそう。

ジャカランダ咲く時期は暑いから、ここで一時涼むのも良いかなという感じ。

 

霧雨に濡れてシャツがしっとりしてきたが、傘差すのは面倒。

兵庫城址 城とは言っても与力や同心の勤番所程度の規模だったみたいだ。

 

北前船はここで荷揚げしてたらしいから、当時の海岸線とは大分異なってたんだ。

 

能福寺

 

ここには兵庫大仏が座し、

 

神戸事件で切腹の憂き目をみた瀧善三郎正信の碑もある。

 

この日の最終到達地は柳原蛭子神社で、ここからJR兵庫駅は近い。

 

傘を差そうかさそまいか迷いながら、兵庫駅から歩いて自宅へ。

所要3時間半