20日(土)、二人の同行者を得てカヤラン(ラン科)を目指すことになった。

どうせカヤラン目指すのなら、ムサシアブミ(サトイモ科)のチョコレート色した部分とか附属体に注目したいので、今回も水源池前から歩くこと提案した。

 

いきなり目に入ってくるのはウワミズザクラ(バラ科)

穂状に伸びた花にはふわふわ感あって、ソメイヨシノやヤマザクラしか知らなかった私からすると、それはそれは特異な姿にびっくりしたものだ。

 

ムサシアブミ(サトイモ科)

 

協力を得て『仏炎苞』のつくりを観ようとする。よく見掛けるテンナンショウの仲間であれば、薄い仏炎苞が附属体の上に覆い被さってるだけなのに、どうやらコヤツは途中で2枚に分かれ、下部のがチョコレート色の耳状に張り出してる?

そして中の附属体は純白に見えはしたが、これ以上触れれば花が壊れそうとありそこまでとした。

なんでこんな姿へ進化した? 誰にだって答えられないだろう、神の差配である。

 

葉っぱの模様に特色あるテイショウソウ(キク科)

今年もきっと何処かで花見てやろう。

 

枝被りだけど、今回もキビタキに出合えてラッキー

オオルリ・センダイムシクイ・ヤマガラ・ホオジロ・シジュウカラ・メジロにカワラヒワなども追っ掛けた。

 

学習の森から森林植物園へ入る。

リキュウバイ(バラ科)の純白とか、セイヨウバクチノキ(バラ科)にも注目。

特に後者の、雄しべの展開に面白さ感じる。

 

またまた穂状のウワミズザクラが目に飛び込んでくる。

 

この日のメインはカヤラン(ラン科)

確か去年の27日は終盤だったので、justに近いかなと期待してたが・・

咲き始めとあり、いささか色が薄い。写真映えする色になるのは数日後だろうか。

 

 

 

森林植物園ロックガーデンのユキモチソウ(サトイモ科)

こればかりではなく、この仲間は花期を過ぎれば仏炎苞を立ち上げるのかな、そんな印象受けながら山田道を下る。

 

ゴヨウアケビ(アケビ科)はアケビとミツバアケビの交雑種、花はミツバアケビに似て濃い赤紫。

 

葉はアケビに似た5枚葉だけど、もっとミツバアケビの鋸歯を受け継ぐはずなのに案外そうでもない。

複雑に交配が進んでるから、典型的な中間種見付けるって難しいのかも知れず。