10日(日)、3人で阪急岡本駅を発ち北方向へ向かう。

八幡谷へ入るのか保久良神社参道筋を辿るのか相談持ち掛けるも、歩き慣れてる道筋なんだろう「いずれでも」となり、参道筋を進むことになった。

 

12月も中旬に入り、六甲山地も秋とは言いにくい光景になってきたが、それでも南斜面には「これを見よ!」との紅葉風景が残っておる。

 

 

恐らく保久良神社一帯で長年に亘って“奉仕”されてるんだろうご老人が、「ここのモミジは例年遅く、今が見頃だからここへ座って観てやってくれ」と勧めてくださる。

 

ああ、これが名残り紅葉というもんかと、眼の奥へ写し込みながら金鳥山への急坂に挑むことになる。もちろん衣服調整が必要とありダウンなど着てられない。

 

その急坂を、汗かかぬよう穏やかに穏やかに登って風吹岩跡へやって来た。

マツの木が大きくなって視界が狭い。その昔、忘年登山ルートに選んだことある荒地山の「胎内くぐり」がなんとか見える。誰かさんが迷って大変だった・・・そして忘年会の開会が少々ズレたものだ。

もう行くこと無いかなあと感慨深く眺める。

 

横池男池はハイカーが多かったので、それを避けて静かな女池に座って昼食。

それでも座ってれば寒いと、30分ばかりで腰上げた。

 

稜線を歩いて“打越峠”、相談の結果、ここから黒五谷方向へ降りて住吉谷と決める。

 

五助堰堤に吊り下げられてる温度計によると、午後2時で18℃だった。

この18℃前後という気温は極めて微妙で、もちろん登山に適した温度ではなく、観察会にしてはやや低いから、今回のようなダラダラ歩きにとっては最適気温だったかも知れない。

白鶴美術館前バス停で解散、カワガラス探しながらJR住吉駅まで歩いた。