16日(木)、9時半頃に有馬温泉駅から瑞宝寺公園目指して歩き始めた。
目的はもちろん瑞宝寺公園の紅葉だが、もひとつ気になってたのはF姉さんの『野点』で、これには私も少々噛んでた部分あるから、挨拶くらいはしておかねば気が済まなかったのだ。
『野点』組は10時半集合とあり、先に瑞宝寺公園へ入る。
毎年のように来てるけど、今年はかつて無い不作。
とにかく紅葉してる葉そのものが少ない、枯れて茶色くなり落ちてしまっておる。
どうよこれ、スカスカという感じでしかない。
まだ早いものの、野点組の集合地点へ向かう。
切手文化博物館
どんな趣味であってもそれなりの経費は掛かるものだが、切手収集も実際馬鹿らしい経費を捻出せねばならならず、母親など随分な損害受けてた。
うまい具合にF姉さんと出会えて挨拶交わす。「では私は逢山峡へ」と別れ有馬温泉駅へバック。その途中でNさんご夫婦と行き違い、Fさんにシダの鑑定を願いたいと仰ってた。そしてまた、車の中から声掛けて下さったのはNさんたちのグループで、この時間帯なら姉さんと合流するに違いない。
もうひと方、車の後部座席から手を振ってくれたけど、ガラスの中だったので何方か判別叶わなかった。
有馬口駅から逢山峡へ踏み出す。ルリハムシかな?
ヨモギクキコブフシはタマバエの仕業、開裂してるから成熟したものかも知れず。
ミゾソバ(タデ科)
花被の上部だけ薄っすら赤く、下部は白いものもある。
受粉して果実になると白っぽくなるんだという説明聞いたように思うが、元々白い株も存在するようだ。このミゾソバは結実率が高い?昔は救荒植物として大事に扱われてたという。
葉に切れ込みがあるのはハナヤクシソウ(キク科)
受粉せず、雌株だけで結実するヤマコウバシ(クスノキ科)
いつも疑問に思うことがある。当然雌株は雌株を複製してるんだから、雄株も雄株を複製してるはずではないのか? つまり雄株も実をつくるのか?
ギンモクセイの変種とされるキンモクセイは雄株ばかりだと言われる。確かに花は雄株のが華やかなんだろうし、簡単に挿し木で増やせるとはいえ、キンモクセイの果実を観たいという私のような変人も少なくないはず、なのに雌株が移入されてないというのも腑に落ちない。
カマツカ(バラ科)は長い果柄をもってる。
別名のウシコロシは材が堅く、牛が角を引っ掛けると身動きとれなくなるからと、
そんな説もあるようだ。
いつもの堰堤に椅子を広げる。
残念無念、『下村のあなご寿司』じゃなく、フツーの弁当でしかない。
昼食後に上を目指すのは嫌だけど、本日の予定は神鉄六甲駅までだから仕方ない。
ツルリンドウ(リンドウ科)
瑞宝寺公園同様で、これといった光景に巡り合えない。
今夏の熱波が、植物にとっても如何に厳しいものだったかを証明しておる。
ヤブムラサキ(シソ科)の果実は大きく、ムラサキシキブより落ち着いた雰囲気。
九体仏へ出る少し手前にフユイチゴ(バラ科)の群落、足元だから当然食べる。
今日はお昼からU小学校GSの下見で新神戸駅から市ケ原のピストン歩き。
普通に歩けば1時間少々で市ケ原の川原に着けるけど、子どもたちに集中保たせながら3時間近くも掛けるって正直しんどくなってきた。
これって、まだ以前の職業引っ張ってるのかな、それを思えば余計にしんどく、来年いっぱい頑張れたら身を引こう。

















