24日(火)、野うさぎ6羽が緑が丘駅に集まり、秋の花を探すコースへ踏み出す。

目的地へ入る前にイシミカワ(タデ科)が、まことに綺麗なブルーの果実を結んでて、カメラ・スマホがそこへ向かう。

ただし、このイシミカワが余りにも茂って棘が痛く、昨年通りに進むのは無理・・

少し引き返して従来の“ヤブ”へ突入する。

 

スイラン(キク科)がいっぱい咲いてるが、目的としてるゴマクサ(ハマウツボ科)が一輪も見つからなかったのは至極残念。

そのゴマクサ、どんどん減少してるらしく、ここではもう望めないかも知れぬ。

 

 

目指してたイヌセンブリ(リンドウ科)は今が最盛期。

センブリも好きだがイヌセンブリは立体感あって別な魅力と言える。

 

 

 

ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科)は咲き始めのこの色が好き、もう暫くすると赤味が強くなってしまうのだ。

 

 

アリノトウグサ(アリノトウグサ科)の紅葉は早くて目を惹く。

さて今年の紅葉は期待できるんだろうか、サクラなどは紅葉する前に全部散ってるし、カエデの葉も傷んでるのが目立つように思う・・

 

ゴミを纏ったように見えるムシ、天敵を欺いてる姿みたい。

クサカゲロウの幼体じゃなかろうかとTさんが調べて下さった。

 

Nさんのお陰で目標のひとつキバナアキギリ(シソ科)を見つけること出来た。

一帯に草刈りが入り、「これはどうも・・」と諦め掛かってただけに喜びは一入。

上唇から長く突き出てる糸状のが雌しべで、同じく上唇の奥に雄しべがあるらしいが上手く見えておらず、役目を終えて脱落? 下唇の奥のは“仮雄しべ”なんかな?

 

もう2週間ばかり早く来てれば新鮮な花に出逢えたんだろうが、近郊の山では今年初めて出逢った花なんだから決して贅沢は言わない。

下唇前方にある赤紫の紋、これって昆虫呼び寄せる指標になってるんだろうか・・

 

私は気付かなかったが、帰途は同じコースとあり教えて貰ったのがこれ。

4~5年振りくらいになるサクラタデ(タデ科)! 

群生してて見事ではあるが、フェンスの向こう側とあり近づけない・・

やっぱり2台のカメラ持参すべきだったと後悔先に立たずだ。

 

そのフェンスを回り込んで撮ったけれど、手の届く花は既にお疲れ気味。

 

一昨昨日、アイスロードの下部で出合ったシソ科の花、これってカワミドリじゃなかろうかと思うに至ったんだけど、どうかな?

 

さあ今日もまた、秘密の花園へ案内して貰えそう。