10日(火)、かなり迷った末にエイヤッとばかり神戸電鉄に乗って有馬温泉駅へ向かい、5日前と同じコースでフクオウソウ(キク科)目指すことにした。
もちろん今回も2本ストック、首からカメラ提げて魚屋道を登るんだが前回より気温が高い、中間地点の東屋にリュック降ろして先ずはお茶、そして額の汗を拭く。
テイショウソウ(キク科)が満開状態、やっぱり来て良かったという気にさせてくれる。
葉っぱは余程美味しいのか虫に食われて網状態になってるミカエリソウ(シソ科)。
草本だとばかり思ってたけど木本だと気付いた。誰だって言う、「見返るほどの美形じゃない」
有馬温泉駅から2時間以上費やして一軒茶屋前へ登り着き、そのまま東六甲縦走路方向へ歩く。とにかく目的とするフクオウソウを確かめたいという思いばかりが先行する・・
そうだった、途中に咲くナガミノツルキケマン(ケシ科)も確認しとこう。
もともと派手な花じゃないフクオウソウだが、前夜来の雨に打たれたのか如何にもしょぼくれた感じで、訪ねるのがちょっと遅れたこともあり期待外れに終わった。
ん? 船坂谷方向からえらく黒い雲が押し寄せてくる、こんなところで雨に出遭うのは勘弁して欲しいと鉢巻トンネルへ急ぐ。
何とか頑張って一軒茶屋前に整備された休憩舎に飛び込んだのが11時20分。
間違い無く一雨来るからと早弁決めたら、あちこちからハイカーが走り込んできて一斉にランチタイム入りになった。 前回に懲りて薄手のフリース持参が正解、寒い寒いと言ってる学生さんたちが気の毒だ。ザッと降った雨で30分程度のロスタイムあったが、コブを越えて記念碑台方向へ歩く。
極楽茶屋跡近くに、この前見つけたまんまの状態でアケビの実。
しかし、雨雲の第二波が北方向から流れてくる、急ぎガーデンテラスを目指す。
果実も時期によって形を変えるが、ボタンヅルとこのセンニンソウの果実の形はやっぱり異なる。 雨雲の第三波はゴルフ場近くで、降れば駐車場の屋根下へ避難しようと思ったが、それはパラパラッとしただけで終わってくれた。
記念碑台へやって来た。
どうやら空はもちそうなので、前回同様シュラインロードから逢山峡を歩くことに決める。
と言うのも前回は、こましなダイモンジソウの写真が撮れなかったので、この前より咲いてるであろうと信じてである。
雨で少しだけ水量は増えてるが、なんの当方は2本ストックだからドンマーインと信じながらヨロけること二度三度・・
思いの通り今が最盛期だ。
赤い雄しべ纏ったままの花も多い。
秋の花、ヤクシソウ(キク科)が咲き始めた。
もちろん脚はくたくたに疲れてるが一定の満足感、神鉄有馬口駅へ到達した。
所要7時間 歩数34,000













