4日(月)は元々出歩く計画は無かったので、今話題になってる映画『ロストケア』を観に行こうかとの心積もりはあった。映画のことは知らなかったが、同名の小説が仲間との間で話題になった時期があり、それが映画化されたと知った折から観てやろうと狙っておったものである。
献身的な介護士として介護家庭に慕われてた青年が、42人もの高齢者を殺害した犯人として囚われる。その犯人を法の部分から問い詰め裁こうとする検事に対し、介護士は正面から「殺人などではなく“救い”である」と主張する。
“救い”と“犯罪”はまさに紙一重の介護問題、私も含めた入館者は恐らく、「あれは殺人などではない」と認めただろう、それほどまでに高齢化問題が目の前に立ちはだかってるのだ。
2作目は『渇水』
水道局で料金の支払えない家庭を対象に、“停水”という業務に携わる男性職員、長く続いてる妻・息子との別居生活にも疲れ、心身ともに渇きを覚えておる。
そんな或る日に男は、育児放棄された幼い姉妹に出会って何とかしようと手を差し延べるのだったが・・・
2作品共に、ある意味どう解決のしようも無い問題を取り上げておるから、観終わった後はかなり疲れてしまった上に喉の渇きも覚える。
久し振りでM店へ入ろうとしたらシャッター降りて「事情により暫く休みます」の貼紙、やっぱり体調悪いみたい、T店で少しばかり喉潤して帰路に。

