24日(月)は朝一番でHクリニック、血圧の薬処方である。
早朝血圧が115ー63だからちょっと低過ぎ、高齢者の場合は余り低いと脳梗塞起こしやすいから、減薬して貰わねばと診察室へ入った。
診察室で計ったのも110-54と低かった(服用後だから当然)から、センセの方から減らしましょうと、いつもの2/3程度の量になった。
次いで調剤薬局へ処方箋出したら薬剤師さん、「その後痒いのはどうなったの?」と言いながら“お薬手帳”をぺらぺら捲ってる。
お陰で随分楽になったと答えたところ、「山さん、この手帳からすると疥癬だった可能性が高いですよ」と仰る。
疥癬?なんでそんなことが分かるのかと問えば、「イベルメクチンを5週間飲んで以降、徐々に痒みが少なくなってきたと想像できますよ」
なんだって?疥癬なら、もっともっと早い段階であの辛さから抜け出せてるはずではいのか‼
疥癬とは、皮膚の一番外側にある角質層にヒゼンダニなる極小のダニ(0.3mm程度)が寄生して皮膚表面を歩き回り、痒みは虫体とか脱皮殻・糞に対する人としてのアレルギー反応だなんてことは、痒みに耐え難くなった1年以上前にネットで調べて承知してた事柄である。
ネットより。
成虫は円盤状で、如何にもダニという姿だ。
疥癬なるビョーキは、一昔前なら“性病”のひとつとされるくらい、所謂濃厚接触でしか感染しないとされてて、まさか自分がヒゼンダニに取り付かれるなんて夢想だにしなかったは当然である。
ネット情報によると、時として高齢者福祉施設や養護・介護施設に於いて集団罹患する場合もあるようだが、私にとってそんな施設は今少し早くて無関係だし、お年寄りのお世話したことだって無い。
その他に山小屋での宿泊(清潔とは言い難い寝具)もリスクあるとされるが、もう何年も大きな山には登ってはおらずそれとも無関係。
思わず私、こんなの医師の怠慢ではないですか、初めから疥癬も疑ってたら毎週にでも顕微鏡検査する、そうすればとっくの昔に治ってたのではと言ったところ薬剤師さん、「山さんのは寄生ダニが数十匹程度の“通常疥癬”で見つかり難い、100~200万匹も寄生する角化型疥癬ならもっと早く診断ついてたと思うんですよ。
もっとも通常疥癬の方が痒みが強くて辛いそうですけど・・」と教えてくれる。
帰宅後、一昨年末から昨年1月迄の手帳メモ見ながら、何処でそんなリスク犯したんだろうと振り返れば、もう銭湯や温浴施設の脱衣場しか思い当たらない。
もし銭湯や温浴施設にそんなリスクが考えられるなら、大好きなお風呂も考え直さねばならんではないか。
更にネットで検索続けてこんな記述を見つけた。
『検出率の向上は主治医の努力にかかっており、繰り返し顕微鏡検査することが求められている』
なんだこれ、もし薬剤師さんの言葉通りに疥癬なら、3ヶ月通ったTクリニックに5ヶ月通った中央市民病院、そして10ヶ月になる神大病院までもが努力を怠ってたことになるではないか。
心の部分にまで被害が及んだ痒い痒い病、文句言いたいことは多々あれど、こうして快方に向かってる実感あるから言わないでおこう、そんな7月24日だった。
