1日(月)、カキノハグサ(ヒメハギ科)の開花期を予測すべく神鉄大池駅から歩くことにした。例年の開花期は5月下旬から6月初旬だから一ヶ月近い先の話だけど、他の花みたいに例年より10日ばかり開花が早いとなれば、ぼつぼつ下見しておいた方が間違い起こさずに済むと思ってのことだ。しかも“盛り”を観たいという思いが強いから、好きな花の下見は2回するの平気。

 

9:30スタート、先ずは天下辻を目指す。「Touch me not !」が林立してて、小学生あたりにtouchさせたいなと思うことしきりである。

 

恥ずかしながら去年まで、シロツメクサとムラサキツメクサの容姿は色が異なるだけとしか思ってなかった。両者同じマメ科シャジクソウ属なのに、ムラサキツメクサでは花序のすぐ下に3出複葉の葉が付いておるのに、シロツメクサでにはそれが無いのだった。

 

一番の目的はカキノハグサ(ヒメハギ科)とあり、右側中心にかなり真面目に探しながら歩くんだが無い。無いというのではなく、そもそも私はカキノハグサの幼い姿を知らない、想像すら出来ないんだから処置無し。靴を泥んこにせぬよう前を向いて歩くことにする・・・

 

この地域にはオオバノトンボソウ(ラン科)が多いから、今はその葉がかなり目立つ。

 

やはりというかここは北区、南斜面では終盤のヤマツツジやモチツツジなんかが、まだまだ新鮮な花を付けておる。

 

ツクバネウツギ(スイカズラ科)

 

満水の鰻ノ手池、その脇を歩き兵庫カンツリー方向へ。

 

柏尾谷池到着は11時20分だったが、奥の木陰に椅子を広げてパンを齧る。ふと周囲見回せばワラビが無数に立ち上がってる。この病さえなければ、もちろん摘み取って二杯酢で戴くんだけど、むず痒いカラダ動かすのはかなり億劫とあり眺めるだけ。

 

足元にヒメハギ(ヒメハギ科)が咲いておる。この堰堤、つい最近草刈りが入ったようだが、背の低いヒメハギは難を逃れたようである。

 

花弁の先端部が房みたいに裂けてる。なにぶん小さな部品の集まりだから、マクロの効くカメラじゃないと駄目。

 

パンで昼食を済ませ五葉谷を下る。これってミズギボウシ(キジカクシ科)だったかな?花は残暑厳しい9月初旬になる。

 

このコガクウツギ(アジサイ科)が目立つようになると“ぼつぼつ梅雨入りかな”、そんな花である。考えてみればアジサイ科、当たり前なのかも知れぬ。