25日(火)は野うさぎの会の例会で、久しぶりで金剛童子山に登って後、フデリンドウでも鑑賞しながら下って来ようと計画してたが予報通りの雨、こうなると今の私は身動きが取れないのだ。このビョーキさえ無ければ、アフターコロナとばかり映画館にも行ってみたいところだが。

 

こんな折、TVという道具は有難く、2019年のフランス映画『約束の宇宙(そら)』を回す。

宇宙飛行士として国際ステーション滞在を目指すことになったフランス女性が、まだ幼い一人娘と1年に及ぶ離別を悩み苦しむとともに、飛行士の厳しい訓練の有様を描いたドラマ。

 

特別な事件が発生する訳でも無いから、インパクトに欠けると言えばその通りなんだが、巨大なロケットに点火が行われ、大気圏外へ飛び立つ際にはやはり緊張した。

映画の中にも出てくるセリフだが、実際飛行士たちは何100トンもの火薬の上に座ってるんだから。

 

私個人の行動計画に過ぎないが、もう30年近く前から毎月の『予定表』なるものを作成して送り続けてる。今ではすっかり少人数になってしまったものの、それでも郵送の方を含め10名近くに強制的に送り続けてて、山歩きには随分長い間参加されてないけど、“もう結構”との連絡が届かぬ限り送り続けようとは思ってる。

ずっと以前は郵送オンリーだったが、今では一斉メールでパッとだから、当方に何の差し障りもない。

その『5月の予定表』を作り終え、2通は投函し他は送信も済ませた。

 

この2通の郵送希望者の存在が実は有難く嬉しい。

両者共に“山から遠ざかってしまった”と仰る一方、「相も変わらず歩き回ってる“山さん”の計画表見るだけで『負けちゃいかん』と励まされるんだ」と。

そして「今の病状からして、アンタのは近代医学以前の問題かも知れぬ、淡路の断食道場(今では呼称も変わってるらしい)みたいなところも視野に入れた治療法はどうなんか」と薦めてくれたりもする。いやいやNさんから一読せよと言われた夏樹静子の『椅子が怖い』と同じ入口に立ってるんだろか。