24日(月)、先週土曜日に引き続き須磨海岸に生育する『海浜植物』を中心に据えたコースを案内することになった。気温は前日より5~6℃も低く、風もあって寒いくらいの9時にJR須磨海浜公園駅から南へ歩いて海岸線へ出た。

 

海浜植物に加え、海浜へ進出してきてる植物を観察しながら西方向へ歩き、JR須磨駅のすぐ西側に整備されてる“保護区”までやってきた。そこでこの植物は一体なんだろうと・・そう、私も分からずblogで「教えてください」と記載したアブラナ科である。

 

さすが観察慣れした会員さんばかり、アブラナ科だけに毒性は無いとの判断もあろうか、葉を潰して香り確かめる人あれば嚙み潰して味わう人も。一致したのは“胡麻風味”という部分であり、加えてKさんのスマホでグーグル・レンズした結果も胡麻の香りをもったセルバチコなる植物名が登場したのだ。ヨーロッパ原産の植物で、和名は“ロボウ(路傍)ガラシ”とされてるようである。恐らくそんな同定で宜しかろうとなった。

 

須磨浦公園の一角で解散。

私はここまでと皆さんから離れ、何処か海岸線に腰掛けて1~2時間過ごす心積もりしてたのに、空は曇ったままで寒い、そのままスタスタ歩いて家へ帰ってしまった。

 

翌25日(火)は“野うさぎの会例会”なれど、朝方から雨がぱらつく天気予報とあって「残念ながら中止します」と一斉メール、この日の役割はこれで全部終了だから、現役時代と較べればマコトに有難い状況にある。これで痒い痒い病さえ無ければ天国なのに、まあ全身に厳しい症状が広がって辛抱の限界にある・・

 

午後に回した円盤は、確か去年に一度観た映画だったけど、何も理解できなかった中身とあり再度借りて来た『ノスタルジア』で、1983年製作のイタリア・ロシアの合作映画である。

 

知る人ぞ知るタルコフスキーという映画監督作品らしいが、正直言ってストーリー追うことさえ叶わず、只々暗い空に濃い霧の目立つ風景の中で、芸術とか宗教の本質を問おうとしてる?いや、とにかく難解な映画であり、3回観れば解ると言われればそうするが、一定背景を知ってなければ4回観ても同じだろというのが今の正直。