20日(木)朝は心身ともに憂鬱の極致、何として持ちこたえるかが一番の課題。

私には珍しく神鉄北鈴蘭台駅から無料送迎バスに乗って森林植物園へ入った。

唯一の目的はカヤラン(ラン科)の状況下見、去年は4月27日に見頃だったから、花の早い今年はぼつぼつかなと、探りを入れとかねばならないのだ。

 

ふむ、早速ボランティア・ガイドやってられるKさんと出会い、「今日はだらしなく送迎バスかい」

気持ちを立て直してラショウモンカズラ(シソ科)

羅城門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕の切り口に喩えた名、言われてみればその通りの形状しておる。

 

4月15日から5月14日までが『つつじ・しゃくなげ』期間であり、定休日も返上するんだけど、ツツジの仲間ではこのベニドウダンと白いドウダンツツジしか残っていないように思う。

 

ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)

 

シャクナゲも終盤に近い。

 

ただ、前夜に降った細い雨のお陰で潤いある姿だから、これはこれで佳い。

 

シロバナウンゼンツツジ(ツツジ科)、間も無く見納めになる。

 

アリマグミ(グミ科)の花。全体に毛が目立つ。

 

長谷池に水が入り、泥の中で冬を過ごしたコイどもが「なんかくれ」と集まってくる。

まだ11時半だけど当方も「なんかくれ」状態とあり弁当タイムとする。

朝、スーパーで買った『ゴボウの炊き込みご飯』が美味しい!

 

さて本日の主目的はこれ、カヤランである。

全体見渡したところ今が満開で見頃ではないか、やはり去年より1週間は早い開花とあり、“下見”が下見でなくなってしまった。

 

 

もちろん帰途も送迎バス利用を予定してたのに、僅か1分ばかりの読み違い(私の腕時計はいつも5分早めておるのに・・)で出てしまったからいけない。1時間後のを待つ訳にもゆかぬから、仕方なく山田道を歩いて谷上駅を目指すことにした。

 

無言(当たり前か)でどんどん下れば1時間以内で谷上駅へ下り付く。

途中に咲くフデリンドウ(リンドウ科)、束状のも幾つかあるし、

 

星空のように散らばってるのも沢山! 

少なくとも一昨年より増えてるから嬉しいではないか。

 

その山田道を下る途中、私の頭に浮かんだのが『もう一丁』である。

uriさんブログによれば、まだイチリンソウ(キンポウゲ科)に間に合いそう・・

谷上駅から電車を乗り継ぎ神戸市北区のあの斜面を登る。

 

見つけること叶ったイチリンソウ、まだまだ新鮮な姿見せてくれた!

 

 

 

カヤランにもイチリンソウにも出合えたし、山田道の健在フデリンドウも確認出来て嬉しいではないか、三田駅のコンビニで冷たいビール買って自分に“お疲れさん” 

実質的に歩いたのは2~3時間程度に過ぎないが、何とは無く充実した一日に仕上がった。

 

さて今日は神大病院。

高価な自己注射“デュピクセント”も一向に効果現さず、症状は逆に悪化してきてるので、主治医O先生には何としても『次の一手』を施して貰わねば正直“・・もたない” 多分これも新薬(高額医療対象)である“ミチーガ”なる注射を勧められるような気がするけど、それで効果無ければ先は暗闇。

 

暗闇となれば今一度ステロイド剤服用し、綺麗なカラダに戻して銭湯通いがいい。

そうなれば肝臓や腎臓に加わる副作用など度外視して塩分制限も止めるぞ、Tさんからはどんどん煙草も取り上げてやろう。

取り敢えず今日は「先生、何とかしてください!」からのスタートになる。