5日(水)、かねてより予定してたオドリコソウ(シソ科)を観に行くことになった。植物になど何の興味も無かった私が、植物の名の由来で最初に「なるほど!」と感心したのがオドリコソウだった。何処にでも生えてるものじゃないので、姫路の市街地で逸出した園芸種のツルオドリコソウを見つけた折に凄く嬉しい思いしたのも覚えてる。

 

少し早いかなと危惧してたがちゃんと咲いててくれた。

 

輪生した花の様子が、笠をかぶって踊る“踊り子”に実に良く似ておる。

雑草化してるヒメオドリコソウは明治の中期に入って来たヨーロッパ原産の帰化植物だが、このオドリコソウは日本在来のもの、一昔前の日本女性が笠を頭に載せて踊ってる姿そのものである。

 

上唇の内側に雄しべ4個と雌しべ1個があるんだけど、それをしっかり写すの忘れてた・・

 

輪生する花を4~5段に咲かせるようである。

 

今回初めて水車小屋跡から五助堰堤へ向かうことにした。

ん?五輌場ってなんだ。調べてみたら水車の数を数える単位で、ここでは5つの水車が運用されてたんだろう。

 

オドリコソウの生育範囲が広がっており、ここまでになれば有難味も少なくなる、そんな印象受けたくらいの元気さだ。

 

随分と古い地蔵尊みたい、その昔に小さいながら集落のあった場所とあり、やはり神も仏も必要な時代だった。

 

シロバナウンゼン(ツツジ科)が満開という場所がある。

今年の春は何もかも一緒くたに咲く。

 

 

ちょっと水っぽい場所を好んで咲くツボスミレ(ニョイスミレ:スミレ科)が見つかった。見つかったと言っても六甲山地には多いもの、花は小さく側弁の付け根に毛がある。

 

葉はこのように腎臓とか心臓の形、

 

そして有茎種である。

 

五助ダムの奥へ着いたら11時半過ぎ、ぼつぼつ昼食にしてもおかしくない時刻だ。

コンロで“串揚げ”温めて適度に呑む、適度にしとかねば下り坂が危うい。

 

距離は別として10日連続で歩いてるから足だって音を上げてるに違いない、だから今日は雨予報のせいもあって、午前からコミュニティーセンターでの宴会になりそう。