3日(金)、毎月つくってる『今月の予定表』からすると、JR宝殿駅から高御位の連山を伝って曽根駅まで歩くという壮大な計画だったのに、現実は厳しく朝の心拍数は連日90に近いからとてもじゃない。Nさんのツテを頼って保久良神社周辺のグリーンサポート下見に同行させて貰うことになり、5人で9:30阪急岡本駅をスタートした。
岡本梅林公園
「梅は岡本 桜は吉野・・」と喧伝されてた地域だが、今ではこの小さな公園と保久良梅林だけがかろうじて残っておる。
季節の上からすると厳冬期、早咲きの紅梅とてチラホラ咲きでしかない。
が、さすがと言えばさすが、私の嗅覚でもしっかり香りを捕えること出来た。
GSの下見とあって大助かり、一歩一歩足踏みしめながら夢広場に立ち寄り保久良梅林へとやってきた。風が無いから寒くなどない、梅林ベンチに座って早目のランチタイムになったのも助かる。ステロイド剤により代謝が速いから?とにかく空腹感覚える最近とあり困りもの。
紅梅より開花が遅いとされる白梅だが、日当たり良い場所では負けじと咲いておる。
GSの下見場所はここでお終い、さてここから何処へ連れてって貰えるんだろうとそれが気になる。「・・金鳥山」なる声が聞こえて“やっぱりなあ”、やはりここからの急な階段登ってしまわねば次なるコースを展開しようもないのだ。
弱い者をトップに立てるのは常識か、激しい息遣いにならぬ程度で、それでもお喋りする余裕など無いまま懸命に上を目指す。すぐ後ろに黙々付いて来られるKさんに気付くも今は無視して頑張る外にない。途中「休めば?」との声も貰ったが、いいや、中途半端な場所で休み入れてしまったら後が辛いだけ、「休憩広場まで頑張る」と自分に一鞭くれるのだった。
♬ お山の中行く汽車ぽっぽ
ポポポポ白い煙を出し
ポポポポ白い湯気吹いて
機関車と機関車が前引き後押し
なんだ坂 こんな坂 なんだ坂 こんな坂
トンネル鉄橋シュシュシュシュ
トンネル鉄橋ポッポポッポ
トンネル鉄橋トンネル鉄橋
トンネルトンネルとんとんとん登りゆく
高校1年生時の文化祭?で歌ったのがコレ、頑張る歌であるな。
その休憩広場ベンチに10分ばかり座り込んで息を整えてたら変なお褒めの言葉、「ピッタリのペースはその道の人みたい」 てやんでぃ、こちとら必死の思いしながら登っておる。。。
金鳥山のてっぺん踏んだこと無い方がおられると聞き立ち寄ることにした。
ここまで登ってしまえば色々なルートが開けるし、最高峰へ向かわぬ限り大きな登りも避けられるので一安心、気持ちに余裕も生まれようというものである。
打越峠からというコースもあるが距離が長いかな、結局“水平道”を歩き八幡谷を下ることになった。水平道へ入ったら皆さん一気に元気となり会話も弾む。
八幡谷下部の『山の神』で小休止し、Kさんの宮崎民謡“刈干し切り唄”に耳澄ませる。その昔には、稲刈りの前に先ず雑草を刈り込み、その後に「さあ明日は稲刈りぞよ」と唄い込んだんであるそうな。そして次の尺八演奏会を楽しみに待とう。
岡本八幡神社へ降りつき、「無事行ってきました」と頭下げる。
どんどん痒みが広がる中、お蔭でその鬱陶しさ忘れるプチ山行が叶って有難かった。








