16日(金)の9:00予約で板宿駅近くの歯科医院。歯科衛生士さんが6~7名いるからいつも予約時刻通りに掃除が始まる。衛生士さんにより歯周ポケットの深さ測る金属棒の押し込みようが異なり、当たりが悪い日には何度も顔顰めねばならないのだが、今回はそうでなく痛い目せずに済んだ。

 

ただ歯科医さん仰るには、「下側に残ってる2本の親不知、カリエスが進行してるので早い内に抜かねば根っこ残して折れたら切開せねば云々」と脅すではないか。ならば3ヶ月後にX線撮り、危ない状態なら抜きましょうと応じて退散した、2本も抜くのかと思いつつ・・・

 

板宿からの散歩となれば、板宿八幡経由して縦走路乗っ越すか鉢伏・旗振山を登ることになるんだろうが、後者は散歩という訳にゆかぬと板宿八幡神社に決める。

 

昨日に続き日差しはあるがやや風が強く寒い、ここ一週間ばかり手袋必須としてる。

トウネズミモチの葉を日にかざせば、なんで葉脈が見えるのか、ネット探せど良い答えが見つからないから、ここはひとつ勝手な考察を加えねば仕方ない。

 

これである。

ネズミモチの維管束周辺には、光を通しにくい葉緑体が幾重にも重なっておるのに対しトウネズミモチでは、光を通しやすい維管束鞘細胞が並び葉緑体は維管束から遠ざけられておる。あかんかなあ・・・

 

横尾団地の民家で懐かしいもの見つけた、大根をしわくちゃになるまで干しあげ、その後樽に漬けこむのだ。俗にいう“ツボ漬け”という奴で、大昔我が家でも母親が沢山の大根を日干しにしてたものである。もっとも今では歯が・・・

 

横尾の住宅地で手袋が片っ方しか無いのに気付き引き返すことにした。

この手袋、確か6~7年も前にユニクロで800円程度で買ったもの、これから後3~4枚新しく買っては落とし・忘れの繰り返しで、不思議なことにこの手袋だけはどんな場合も手元に戻ってくるのである。もう古いものだからどっちでもいいと言えばそうなんだが、これまでの経緯からすると必ず見つかるからと自信もって2kmばかりも引き返したところ、道の真ん中で行儀良く待ってくれたではないか。

ここまでくると愛着感じてしまう。

 

初めて服用し始めたステロイド剤が効いたのか、「痒くて辛抱できません」と神戸大学病院へ駆け込んで処方された薬を飲み始めて随分楽になった。一番辛い場面を10としたら、服用2日目後からは3程度にまで下がって有難く、テトラミド10㎎なる抗鬱剤とお酒の相乗効果(これは駄目だろが)も手伝って熟睡できる毎日。

 

調子が良いと頭に浮かぶは「どっか行きたい」で、少々寒くはあっても18切符使って『中山道』、奈良井宿から藪原宿なんかも候補に上がってくる・・ちょっと押し詰まり過ぎたかな? 

痒い痒い病発症して丸10ヶ月、楽しい遠出の経験無しで終わろうとする2022年を悔しく思うから、ここはひとつ単独ででも何か試したいという気持ちが高まってるのはステロイド剤のお陰でしかないのかな。医師は「あくまで対症療法でしかないです」、今はその言葉を恐ろしく感じてる。