21日(月)はN小学校のGSだったが、体調不良により交代要請出し、Kリーダーさんは勿論のこと代行に挙手下さったTさん外にたっぷり迷惑掛けてしまう一日。 とは言えあれほど苦しめられた咳もずっとずっと後退してくれて熟睡、だから“悪いな”と思いつつも外出したくなるのは抑え難い。
台風の影響か前線の活発化かは知らぬけど、小雨が降り出しそうな15時までに少しでも歩いてやろうと10:30頃に家を出た。 行先はいつだって退避できる目の前の高取山で、うまくすればと“お風呂も”と用意に抜かりない。
センニンソウ(キンポウゲ科)の果実が目に入る。
確かこの花には雌しべが沢山あったはずなのに、扁平な果実は3~5個のものが大部分。
花柱の残骸から白い毛(これが仙人の名の由来)が生えだしてるから、種子散布に風の力を借りようとする魂胆ありかもだ。 ただ果実の質量に思いを致せば、奴の思い付きに過ぎぬかも知れん。
コミカンソウ(コミカンソウ科)の果実が目白押しに見えるに対し、ヒメミカンソウではそれ程とも思えない。 これはコミカンソウで、赤い果実はメジロの如しではないか。
コミカンソウでは、枝の上部の葉腋に雄花を付け、下部の葉腋には雌花をつける。
対してヒメミカンソウでは各葉腋に幾つかの雄花・雌花を付けるんだから、フツーに考えればヒメの方が密集してもおかしくないことになる・・・
いまだに分からないが、ヒメには短いながら果柄があるから、いささかであれメジロ回避に見えるのかも知れない。
高取山高神滝コースには、小さいながらスズメウリ(ウリ科)が優占する谷があって、もちろカラスウリなども混在してるから“瓜谷”の様相を呈しておる。
長い果柄を持った白い果実は日持ちするみたい、だから生花の材料になるんだろう。
断面。 キュウリの仲間ではあれ野生のもの、果実に対する種子の大きさは立派なものだ。
ベニバナボロギク(キク科)
タンポポ同様、その小さな果実は完成された冠毛をもつ。
センニンソウと違ってこちらの毛は萼の変化したもの。
ナス科の花粉、なかなか見ること叶わない。 一昨日の六甲山ハイキング時、観察コースでサポートされるTさんからお聞きしたところによると、「ナス科の葯は開裂せず、葯先端部にある小さな穴から花粉が外部へ零れ出すみたい」。 うまい具合にヒヨドリジョウゴ(ナス科)の花を見つけたから、ぶきっちょに葯を割ろうと試みる。 3つ4つ試したが上手く運ばず断念したが、黄色っぽい葯の内側だけはルーペで見た。 でもよく分からず。
ヤクシソウ(キク科)がいいか、
アキノノゲシ(キク科)がいいか迷った挙句、やっぱりPC待ち受けはこれに変えた。
高取山を北へ下って登り返す。 獅子が池は手入れが行き届いてて気持ちいい。
この日も男性お一人がエンジン付き草刈り機をキーンと回しながら、ネザサやセイタカアワダチソウに歯向かっておられた。 ここも高齢化で人手不足甚だしいとか、こんな姿見受けるにつけ“ふがいない”自分に・・ いや、もう腹立ちさえ覚えなくなったか。
リュックにはお茶だけしか入れてない。 お昼を少し過ぎてお腹減ったから、そう5~6年振りで途中のファストフード店Gへ入った。 なんとその当時このG店でパート勤め始めた女性がいてびっくり、ネームプレート見たら『店長』とあった。 慣れればついついゾンザイになり勝ちだがこの店長、以前と全く違わぬ接客姿勢とあって嬉しい感じした。。
狙い通り、一番お客さんの少ない時間帯にしあわせの村でお風呂。
ただ残念だったのは、週に2回透析してるというご老体が長風呂とサウナ? お風呂で倒れたから大騒ぎ、職員さんが駆け回っててゆっくり出来なかった。
お風呂出て、我が家方面行のバスに乗り込んだところで雨が降り始めたからgood timing。
グリーンサポート・・ ただただお疲れ様でしたとしか言いようも無い。
降るぞ降るぞの雨はまたも肩透かし、調子に乗っちゃ駄目だけど、今日は山田道から森林植物園を目指す。 もうすっかり『楽』な道ばかり選ぶようになってしまった、まっいいか。












