日付は逆になるが25日(火)は「野うさぎの会」、Tリーダーさんと一緒に久しぶりで花折山から肘曲へ下った。 大池駅から天下辻へ登り、鰻ノ手池へ向かう丹生山縦走路で今年初めてササユリ(ユリ科)に出合うことが叶った。 何故か今年はこのササユリに縁が無く、諦めておったから尚更嬉しいではないか、しかも薄いピンクに染まっておる。
ヤマアカガエル。 如何にヤマであろうと水無しでは生きられぬ、一雨欲しいに違いない。
背中に通る線で同定するそうだが、そんなの見比べてみなけりゃ納得は難しい。
カキラン(ラン科)は咲き残ってた、ただヤマトキソウ(ラン科)の花は全て姿を消してる。
ヤマサギソウ(ラン科)の残骸も探す、がこれも分らず仕舞い、まあ来年の楽しみにしとこう。
ヒツジグサの体内時計はスイス製、お昼前にはまだ小さな蕾だったのに、弁当食べて次へ向かう時刻になるといっぱい開花してるのだから精確。 そのヒツジグサ(スイレン科)以外に目立つのはこのジュンサイ(ハゴロモモ科)と
ヒルムシロ(ヒルムシロ科)だろう。
Nさんがアカスジキンカメムシの幼体を示してくれる。 なるほど、赤い色は幼体時分から備わっており、こんな点はテントウムシの仲間と共通してるんだ。
池の周囲には何種かのトンボが飛び交ってて止まるのを待つ。 でもチョウトンボだけはなかなか撮らせてくれぬから可愛くなく、声はすれど姿の無いウグイスと一緒。 さてトンボって、止まる場所には好みがあって、我慢して待ってればまたやって来る枝先なんかがあるみたい。 やっぱりこの枝先へやってきた、ヨツボシトンボを思わせる。
イソノキ(クロウメモドキ科)は今が花時分、でもその花は小さく印象に残りはしない。
オオシオカラトンボかいな?
兵庫カンツリー方向へと進む。 その途中でルリタテハ。 名前程の美形ではない、私の好みからすると。
この辺りは毎年ウツボグサ(シソ科)が群生し、まだ花になどなんの関心も無かった時代にさえ、この濃い青紫は目に入ったものだ。
花折山と縦走路の分岐点。 元気な時分は藍那駅から丹生山・帝釈山に稚児ヶ墓山を越えて肘曲、更に花折山へ登り返して谷上駅や大池駅、場合によっては岡場駅目指したのに、今ではそんな気力など残ってはしない。
その分岐点でイチモンジチョウ。
ゴロゴロ道を我慢して肘曲、そして柏尾台へ抜ければ早い時刻に箕谷駅だったのに、何を勘違いしたのか“原野”へ抜けねばならぬと思い込み、変な場所へ出てしまった。。。 4~5階建ての大きな建物と鉄骨製でテント地張った体育館、それもテントは破れて骨を晒してい、日の照り付けるグランドでは男性一人が除草剤撒いてるだけだから宗教関連施設かと見紛うではないか。 でもその施設を抜けねば下へ下れそうにもなくって突入す。
何とも馬鹿らしい、休館日の箕谷グリーンスポーツホテル裏側へ出てしまってたのだからお笑い。 もう照り返しのきつい舗道歩きは止め、途中からバスに乗って箕谷駅まで。 鈴蘭台駅前にあるコンビニのイートインでビール、暑かっただけに豪快に飲み下すのだった。













