26日(日)はKさんから、「外歩きは2週間振りなので短時間、日陰を選んで欲しい」との希望を聞いてたから、私なりにあれこれ算段して朝を迎えたのに、何とまあ7時過ぎにメール入って「スミマセン、ドタキャン。 弟の具合が悪いみたいで今から病院へ」  何処もここも年寄りばかり、ドタキャンするのもされるのも、慣れれば一向に平気になってしまった。

だから私は頭に描いたばかりの日陰コースを歩くことにする。
JR神戸駅南口からバスに乗って“水源池前”で下車し、先ずは鍋蓋山を目指す。ん? これって今週末に実施される3班の観察会ルートかいな?
まあそんなことはどうでも良いやと鍋蓋北道をたどる。

植物の種類によっては自家受粉避ける目的で、雄しべ・雌しべがそれらしい運動するとされる。 まあそれも面白くはあるが普遍性など見い出せない。
このスイカズラ(スイカズラ科)だってそうで、誰がこの蕊の在りようを説明できる?
イメージ 1


タンポポ(キク科)の綿毛は小学生にもお馴染みで、私だって10年ばかり前までは「綿毛、それがどした」としか見えておらなかった。
イメージ 2


ところがどうだ、この精密正確な果実や冠毛の姿を凝視したら、これぞ神が創造し給うたものとしか思えない! こんな部分が“植物”へ関心を向けるきっかけになったに違いなく、昆虫然りである。
イメージ 3


キガンピ(ジンチョウゲ科)。 枝を千切ってやろうとしたけど手に負えなかった。
イメージ 4


このコガクウツギだけじゃなく、アジサイ科の花や葉には雨滴こそが似合う。
だからこの日みたいに乾燥したカンカン照りの下では魅力半減。
イメージ 5


メマトイなんかな、小さなムシが顔に纏わりついて鬱陶しい。 
かと言ってリュックから薬出すのも面倒で、結局噴霧せぬまま団扇パタパタで通す。
この季節、日陰を選べばこんなリスクを負う事となる。 
コツクバネウツギ(スイカズラ科)はツクバネウツギより遅れて咲くのかいなと今更ながら気付く。
イメージ 6


久し振りの鍋蓋山頂。 
引っ越す前は常連にしてたのに、今では年に数回だから懐かしくさえある。 
日陰が無いから纏わりつくムシがいない、給水休憩。
イメージ 7


実はこの日、かなり沢山のムシに出遭ってレンズを向けた。 ただ同定に役立ちそうな写真は少ないし、同定そのものに時間掛かるから(名前知ろうとしたらハンドブック何度もひっくり返さねばならぬ)、それは日を改めよう。

キノコのシーズンは2回あって梅雨時分と秋、こんなのも少し分ってくれば楽しいんだろうな・・ コケもシダもあるぞ。
イメージ 8


修法ヶ原公園。 一週間前に随分降ったと言われるが、雨量的には全然足りずに干上がりつつある。 ニュースにはならないけれど、今始まってる田植え、農家は大丈夫なんだろうか? 今日も銭湯で汗流したんだけど、中には大量のお湯や水を使う人もあって内心、「おいおい、あまり無駄にするなよな」と思ってしまう。
イメージ 9


森林植物園“学習の森”、このキク科の花はなんだっけ? 
もうすっかり忘却の彼方。
イメージ 10


ナツハゼ(ツツジ科)の花は好きだ、これこそ可愛いとの表現が当たるし、秋に黒く熟して光る果実も魅力ある。
イメージ 11


オニグルミ(クルミ科)の雌花序は綺麗なんだけど、ちょっと遅かったかな・・・
イメージ 12


明日はS小学校の環境体験学習サポート、降水確率70%は如何にも苦しいな。