22日(月)、用件があってHさんと待ち合わせ。 
ところが待ち合わせ時刻過ぎても姿が見えぬからケータイしたら「ごめん、忘れてた、今から行きます」。 いやいや路上で20分も30分も待たされるのは敵わんから、その件は次回回しにしてもらい、ヒメウズ(キンポウゲ科)の花探しすることにした。

こんな折に限って見つからないし、翌日は『野うさぎ』で蛇谷北山登るから脚を労わっておかねばならず、もう近隣だけで済ませることにする。
先ず目についたのはギシギシ(タデ科)の茎を黒く染めるほどに密集してるアブラムシ(カメムシ目アブラムシ上科)だ。
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私のカメラでは無理なのでネットからのパクリ。 時期により少しは飛ぶみたいで翅をもったのが混じっておる。 小さいのは幼虫。 なお良く似たのにギシギシアブラムシというのもいるらしく、いつものように私の記述は無責任。
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こんなアブラムシに初めてルーペ当てたのはつい2週間ばかり前で、アブラムシには緑色したのや黒いのがいることに初めて気づいたのである。
彼等は密集して口針を師管に突き刺し、懸命に師管液を吸うのみで殆ど動かない。
師管液には糖分が多いから、余分なものをお尻から分泌してアリに与えつつ外敵から身を守って貰う作戦(相利共生)だという。 が、どこまで本当なのか分かりはしない・・・  で、この黒っぽいアブラムシはマメクロアブラムシの可能性あり。

アブラムシ、春から夏に掛けて卵胎生単為生殖、いわゆるクローンで増殖し、秋になれば雄が出現して卵生有性生殖を行うらしく、親は死滅するが産んだ卵はそのままの形で越冬するそうだ。
アブラムシなる呼称はどこから? その昔の女の子、アブラムシ潰したその液で髪を整えてたというから気色悪い話しではないか。

シロバナマンテマ(ナデシコ科)が咲いてて千切る。
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腺毛があってベタベタするけど萼筒部分を除去して果実を出す。
果実を割ったところ、小さな小さな半透明の未熟果が沢山出てきたが写真は失敗。
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ユウゲショウ(アカバナ科)の雌しべ先端部は4裂し、雄しべは8本見える。
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子房に相当する部分を開いたら、これまた粉みたいに小さな種子が詰まってる。
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う~ん、柱頭が4裂っていうことは4心皮から成る、てえ事はと更に開いてみたら、どうやら真ん中部分に筋が通ってい、その周囲4方向からタネが付いてるのかも知れぬ、とこれは想像の範囲。 今思えばナイフで切って断面見れば良かったことになる。
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ノジシャ(スイカズラ科)の花の径は1.5mm~2.0mm程度しか無い。
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だからこんな花から出来る果実や種子は、素人の私などに見えるはずも無いと思っておった。 ところがである、果実は2mmばかりの大きさになり、薄い種皮を剥がせば2mmもの種子が見えるというではないか。

そうか、まだ春だから、果実も種子も未完成とあって小さいのかも知れない。
よって少し季節が進めば観察し易い大きさになる、そんな感じもった22日(月)である。

今日は10年以上振り?で蛇谷北山を登って石宝殿神社、そこから一軒茶屋前を歩いて西お多福山を踏み、住吉谷経由で御影方面へと下る「野うさぎ」。
でも脚の具合がヘンテコリンなものでどのように歩けるか? 心配だけどリーダー役だから唯々前を見るだけ。