14日(木)はM小学校のGS本番日。
本来なら保久良神社まで歩きながらの自然観察になるのだが、厳冬期に加えてインフルエンザの流行、学校側から「近場で」なる要望が出たのか“岡本梅林公園”で梅(重五郎梅)観察に変更となる。
小さな梅林公園で児童に何を説明すればいいんだと大いに心配させられたが、良く聞いてみれば午前中の1時間だけみたいでホッとする。それでも狭い公園での1時間は長いから、前日からそこそこのネタを仕入れて集合地点へ向かった。
天上川公園で児童を待つ間にHさん、エノキの葉裏で越冬しようとしてるゴマダラチョウの幼虫を見つけた。 何年か前、鵯越駅前のエノキ林で国蝶オオムラサキの幼虫を探したのに、結局見つかったのはこのゴマダラチョウだったという懐かしい思い出がある。
腹部の突起が3対だからゴマダラチョウ。 確かこれが4対ならばオオムラサキなのだけれど、実はそれほど単純でもなく、4対に見えるゴマダラがいれば突起が消えかかってるものもありと同定は難しい。

ルーペでみたり接写したりすると、どうやら糸で自身のからだを固定ささせてるようにも見える。 幼虫自体長い体毛もってるけど、これはどう見ても体毛なんかでなく糸だと思える。

ネット記事などアテにならないが、いろいろ調べてたらゴマダラチョウ、やはり糸を吐いてこんな具合に越冬するみたいだ。
糸を吐くムシと言えばクモにカイコ(蛾の仲間)の仲間だろう、でもカマキリもこのチョウ(蛾の仲間)も糸を吐くと知れば、いやいや大勢の虫たちが糸吐いてるに違いないと思い至るのである。
岡本梅林公園で8名の児童を引っ張り回す。
でも、かなり仕入れた財産全部吐き出しても10分ばかり時間が余る・・仕方ないから「10分後にここ集合!」で遊ばせた。 教室に帰って児童と一緒に昼食、昼を終え、4~5人に混じってクイズに興じてたら、喉が痛くなるほど大声出してる自分に気付いて恥ずかしい。 梅林公園よりずっと生き生きしてるのはGSの力不足かいな。
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帰る間際に“石の上にも5年ですよ”と励ましておいたけれど、私と違って生真面目そうだから心配になる。
まだ喉が痛む、また喉風邪なんかいなと気分悪いではないか、いやいや何が何でもあと8日間は寝込めない。