兵庫県が六甲山地の活性化を目指して毎年開催するのが“環境学習プログラム”で、私もここ何年か楽な部分だけ協力させて頂いてる。 冬の行事は初めてとあり、寒い早朝6時過ぎにベッドを抜け出して身支度する。
今回のイベントはいつものように二部制で、前半はMさんによる「植物の冬姿」。 
草木は寒くて乾燥するこの季節を如何なる方法で乗り切ろうとしてるのか、そんなのをpower point用いて説明されることになってる。

ところが六甲ケーブル山頂駅朝9時の気温は-1℃であり、イベント会場であるビジターセンターは-3℃だから敵わない。 環境学習プログラムの責任者であるKさんと講演者Mさん(講演後観察ありだから) から、危険な場所ないか下見してくれと頼まれてAコースへ急ぐ。

薄っすら雪はあっても凍結はしていない。 階段の丸太さえ踏まねば大丈夫だ。
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一番危ないのはこの橋、でも足裏を真っ直ぐ降ろすように歩けばここもOK。
この後はなだらかな地道とあって問題無しと確認して報告。
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Mさんによる解説は90分近くに及んだものの、中々巧く纏め上げられてるから会場は静粛に保たれる。 もっとも進行役の皆さんは少々慌てたかも知れないけど・・
一番の問題はストーブが効かず足元が冷たい、後半は皆さん防寒着を羽織るくらいだった。
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極寒の中での冬芽観察から帰り、昼食終えたら我が“きつつき工房”の出番となる。今回はビニール用いた凧づくりで所謂「ぐにゃぐにゃ凧」というヤツだから、私は“獅子が池”で何度も経験済み、余裕。
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このクソ寒い六甲山上までやって来るのはシニアが99%、そのシニアがマジでぐにゃぐにゃ凧に挑戦し、
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風を待って「たこたこ上がれ 天まであがれ」だから平和と言われたら平和である。
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暫く待つと風が出てきたから、制限の9メートルまで上がってるのも多い。
予定通り14:30に解散となり、我々は後片付けに励む。
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残念だったのはKさんが計画してた“鳥の巣箱づくり”の時間切れ、巣箱づくりは別として、せめて鳥の出入りする穴の大きさとか、巣箱を架ける位置の話などは聞きたかったしビジターさんにも聞いて貰いたかった。
巣箱の穴の大きさは小鳥にとってどれほど重要な意味があるのか・・ 残念だった。

それは別として、今回の講演に合わせて数十種の冬芽を準備下さったのは大先輩Oさんで、こんなこと出来るのは彼をおいて外に無い。
知ってるからこそ出来る仕事なのは勿論のこと、集めてやろうなる気力無くして出来る訳も無し、私などもう感心するだけで悔しいとも思わないから劣等生。
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タイトル「胸部・腹部かっ捌いて」については触れまい。 怖いから何処にも寄らず
電車に乗った。
で今日は長田区の三大イベントと称される「高取山耐寒スタンプテーリング」に参加する。 私の参加は今年で4回目、孫も大きくなってなかなか付き合って貰えないのは喜ぶべきではある、かな・・・