19日(土)、私が仲間入りさせて貰ってる「この指とまれ」なる探鳥グループが、これまた私が所属してる会が主催する講座のサポートする、そんなことで下見があった。
朝9:30神戸電鉄鵯越駅集合だから、7:50に家を出れば歩いてでもOKと前夜から踏んでた。

その昔職場には、○○時刻なんて揶揄される人が約1~2人いて、毎度毎度平気で遅刻するのには諦め半分ながら、“なんでそのくらい守れない?”と一種不思議にさえ思ったものである。 だから充分間に合うと信じつつ、ついつい歩調が速まって背中が暑い。

大股で鵯越への坂道を歩いてたら後ろからHさんの車、「乗って行く?」
「いや、歩くわ」、毅然と言い放って更に30分ばかりの坂を下ったり登ったり。
いやいや結果的にはほぼ計算通り9:10着だから自分を信じねばならぬ。

Yさんのスコープ担ぎ8名で出立するも小鳥は少なく、増して慣れないスコープだからカモなど水鳥にしか合せられぬ。 それでも「入ってます!」と声掛けると、どれどれお前でも捉えてるんかいと覗いてくれる気遣いこそ嬉しいではないか。
そんな途中で、気持ちに引っ掛かってる部分を聞いて貰えたりし、ここ何日かの「なんでそうなるの?」も晴れようというもの、観察後に「鳥合わせ」するのも忘れてた。

そんなことあって帰宅後スラスラとGS「下見報告」を仕上げ、混み合う土曜日だから早い目のK温泉(銭湯だけど徒歩20秒)、肩まで浸かって大きな息を吐く。
ビールもどき飲みながら、とてもいい加減だけど下見報告を送信、好い一日であった。 余生とは言え何かと気遣いしたり、ある時は他人の言動に?と引っ掛かってしまう場合もある。 でも楽しく送ってこその余生、そこに重きを置かねば人生の無駄遣いと心得る。

で本日の鳥合せによれば27種とか。 カラスにスズメにヒヨドリ、カワウやアオサギ・カイツブリ・ウグイスまで集めての数だからそりゃあ少ない。 彼等彼女等どこでどうしてるのか、いささか心配してる今冬の野鳥たちではある。

借りたままで放置してる(分厚い単行本だから持ち歩けないし腕も疲れる)小説が直木賞、こりゃあ読まねばならん。