24日(月)はクリスマスなれど、今日25日も含めて“祝い事”など何も無い。 
それどころか24日はマンションの生ごみ当番だから、15個の大きなコンテナボックスの蓋を外して回収車を待ち、回収車が帰ればコンテナをきちんと並べて蓋を被せておく作業だ。

回収車がやって来る時刻は得てしてズレるから、朝からDVD回してそれを待つことになる。 先ずは『ベニスに死す』で、原作は未読なれどドイツの作家トーマス・マンの中編小説を映画化したもの。 何故この円盤を借りたのか、何か聞いたことある題名だと思っただけで内容など全く知らなかった。
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静養目的でベニスにやってきた高名な老作曲家が、ふと目にした少年に理想とする美を見い出し、それに酔ったがごとく少年の周辺を彷徨するという、あまり面白くも無いストーリーなもので、まさに回収車が来るまでの時間潰しに過ぎなかった。
ただテーマ曲は日本でも良く知られるマーラーのアダージェットで、この映画が下敷きになってマーラーの曲が再発見される契機となったのは面白い。

11時前にマンションの業務を終え、コーヒーでパン呑み込みながら2本目のDVDは『誰がために鐘は鳴る』。 大昔に読んだ覚えあるヘミングウェイの同名小説を映画化したもので、ゲーリークーパーとイングリッド・バーグマンである!
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スペイン内戦を背景に、反ファシスト軍として戦略上極めて重要な橋梁爆破の任務を背負い、ゲリラを指揮しながら戦うロバートだが、そんな中で山賊ゲリラに匿われてた女性マリアと恋に落ちる・・・まあ純愛ものだな。

もちろんたまたまだけど、『ベニスに死す』は題名通りベニスでコレラ感染、『誰がために鐘は鳴る』では爆破後銃撃受けて、主人公は両者とも死んでしまう。 
で、その鐘って何のこと? 私にはそこが分らない。

今日はamがクリニック、pmが寄り合いだからこれで一日が終了か、この年齢ともなれば24Hが12H程度にしか感じない、よって1年などアッという間である。