4日(日)は1班が担当する定例観察会の最終下見があって参加。
私が乗ったバスに大勢のボーイスカウト団体が同乗したのは良いけれど、指導者らしきの女性の事前指導が出来てない? 指導者もボーイたちもみんな小銭の用意してないから下車に時間のかかること、お陰で数分遅参して菊水山登山口で合流出来た。

参集者は20数名、私はHさん班に入って案内を乞う事になったのだけれど、この日に確認したいのはアキノキリンソウとセイタカアワダチソウの果実が第一、その余の部分は後回しで結構という横柄な・・・

幸いにも小さなアキノキリンソウを見つけて下さり花を割る。
問題は果実(痩果)に毛があるか無いかの問題とあり、8×のルーペで子房部分を覗いた限りでは毛無し。 でも微妙な感じもあって接写して更にトリミング。
・・・まあ有毛という感じではない。
イメージ 1


もう一枚をトリミング、やっぱりツルンとしてる子房だからここは一応納得する。
ところが比較すべきセイタカアワダチソウが見つからないこともあり、まだ引き下がる訳にもゆかず。。。
イメージ 2


12:30 菊水山山頂。 お弁当。 気温は21℃もあって暑い感じではあるが、観察会だから適温の範囲と言うべきか。
イメージ 3


かなり長いランチタイムになって退屈、元気無さそうなツマグロヒョウモン。
私が受けた印象からすると吸水したいのにカラカラ、末期の水にも事欠くか・・
イメージ 4


「菊水山」なる名称は80数年前から呼称されてるだけ、軍靴の音が響く時代に湊川神社(忠臣楠正成)を顕彰する目的の命名だから歴史もクソも無い。
ただ私がこの会のヒヨコ時代、彼と同じような説明受け持ってたなと、それは感慨深かった。
イメージ 5


ジョロウグモ。 コガネグモの仲間と違って腹部に赤い紋があり、その先端部は丸っぽい。 出来れば糸疣までと思いはしたが十分じゃない。
イメージ 6


秋の入口を歩む会員さんたち。
イメージ 7


下りに入ると観察は難しい。 コアジサイとコガクウツギの交雑種アマギアジサイに神経を集中しながら下山。 これがそれらしいと意見一致。
イメージ 8


鈴蘭台駅でセイタカアワダチソウの花を頂戴してルーペ。 同じ倍率で観ないと意味が無い? 私の8×で拡大したら極小の毛があるような無いような、も少し果実としてしっかりしてからでないとストンとこない、次回譲りにする。
(頂いた花は今からマクロで写してみよう、極小の毛が捉えられるかどうか分らないけど楽しみではある)

高校時代に教わった英語のAセンセの口癖は、「垣根を越えてはいけません」だった。 今にして思えば、基礎からしっかり積み上げよなる言葉だったんだろう、変に跳び上がっても力にはならぬか。。。

担当班はどっかで反省会らしいが、それ以外で“ちょっとだけよ”メンバーは鈴蘭台駅前のイートイン利用、それでも2時間ばかり飲んで散会。 そう、翌日は岡山森林公園へ出向く方も多いので早仕舞いせねばならないのだ。

岡山へ申込みしてない私、何とも歩き足りないからビューっとしあわせの村まで。
ホントはも少し歩きたかったが日没、変に疑われるのもカナンからバスに乗った。