6日(木)は午後から『きつつき工房』、早目にお昼を済ませて王子サロンへ出向いた。 本日のお題は“下駄のストラップ”、見本に目を遣ればこんなの簡単そうとあり、思わず今日は早く終わるなと独り言。
それを聞いたか聞かなかったかお世話して下さってるOさん、「ところがなかなか」と仰る。

部品が配られ、サンドペーパーで両面を仕上げる。
3ヶ所にハンドドリルで穴を開け・・・私はグルーガンで下駄の歯を取り付けた。
先ずはこれが失敗で、先に鼻緒を通しておかねば下駄の裏で鼻緒結ぶのって大変、結局一旦歯を取り外すハメとなる。

もひとつの間違いは後ろ側に開ける穴の位置で、私のは前に寄り過ぎて鼻緒が短いから見栄えが悪いのだ。 もうそれは訂正のしようもないから投げ出す。
ところが投げ出すまでに1時間半経過だからOさんのお言葉マコト正しかったことになる。 最近の「きつつき」、不調の連続である・・・
何とはなく疲れたから、皆さん尻目に1人コーヒーなんぞ飲みつつ与太を飛ばす。
決まって相手はYさんで、「それって下駄じゃなく雪駄みたいではないか」
もう終了かと道具片付けたのに、今一丁押し花利用でワンランク上の作品を造れと声が飛ぶ。 Oさん仰るワンランク上とは、押し花に何かしらのテーマを込めよとの意味だから困る。 皆さん次々と取り掛かるのにテーマなぞ浮かばない。

困り果てた末に私、“リボーン”なる崇高なテーマでもって花を並べ始めたのに「何じゃい、それ」とYさん、だからそそくさとリュックへ押し込んだ。
まあ確かに、誰が見たって何だか分からない押し花の列。。。
この前Hさんに、「今これ読んでるけどなかなかのモン」と佐野洋子の『神も仏もありませぬ』なる文庫本を差し出したら、「読んだ読んだ」と。
私にしたら佐野洋子など初めてなのに、“100万回生きたねこ”なる絵本も面白いと仰る。 そこで「きつつき」でその絵本の話しを出したところ、HさんもKさんもTさんも、もう随分な昔に読んだよと・・
アカン、私はこれまで何してたん?
もちろん帰宅するなりネットで図書館の蔵書検索、『死ぬ気まんまん』と共に予約入れた。
9日(日)の天気が「曇時々雨」とヤバい。
少雨決行ではあるが、デビューする方には極力好い条件の下で引率して貰いたいから、ここはひとつ念力でもって前線を蹴散らさねばならん、忙しいのである。