25日(水)、兵庫駅からHさんの車に同乗させて頂き、宝塚の奥に位置する“西谷の森公園”へ向かった。 Wさんのお世話による「近探」は植物・野鳥・昆虫の三種混合だから、その時々により自分の好きなもの追っ駆ければOK、その分“縛り”が弱く(最近はやりの表現ではゆるいという)て気儘がきくのだ。

だけど少なくとも今回、私のココロの9割5分方はムシに傾いており、駐車場に着くなり網を広げるのであった。
シオカラトンボの♀は別名ムギワラトンボといわれる通り青くはない。 そしてこれは翅の付け根に黒っぽい紋が入ってるからオオシオカラトンボ♀だと教えられる。
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背の高いマイマイが見つかったのに、いくら探してもマイマイの資料が見つからない。ご存知の方、お教えください。
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カタツムリにも右巻きと左巻きがあって、これは「右巻き」だ。ニッポンマイマイも背が高いと言われるが分らない・・・
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チャバネセセリの仲間を捕えた。 帰宅後ハンドブック開くと、表の白斑からしてオオチャバネセセリを思わせる。
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裏面が白く後翅に小さな尾状突起が見え、橙色の紋があるからツバメシジミだそうである。 シジミチョウも種類が多いから難儀する。
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雌雄は別として、このような翅の模様は覚え易い、ニイニイゼミ。
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本日の参加者10名、意欲満々で丸山湿原へ向かう。 特にO少年、いつも目の色変えるほど夢中になるから凄い。
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翅の付け根はほぼ無紋だからシオカラトンボ♀(ムギワラトンボ)
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デカい複眼の一点だけが寄り添うのもこのトンボの特徴になる。眼までが麦藁色しておる。
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いやいや大きなトンボはオニヤンマ。 
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類似種があるらしいけど、これも青くて大きな複眼が一点だけ寄り添ってるから判別は容易であると。 キリギリス同様強い顎をもってるので、咬まれれば痛いだろう。
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この前、石井ダム近くで追い駆けたけど駄目だったトンボ、あれはコシアキトンボだと教えて貰い、時として見掛けるヒラヒラ飛んでる黒いのはチョウトンボであることも知った。 コシアキは腹部に白っぽい部分があるから、胸部と腹部が分離してるように見える、そんなところからきた名(腰空き)だと知り大いに納得した。

ヤマトシジミの裏面が褐色帯びるのに対し、このルリシジミは白く、黒色点は小さく少ないとある。 表はそれと分る見事なルリ色なのに、裏だけでルリシジミとは分らない。
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これは先日菊水山で経験したスジグロシロチョウ。 飛んでる時は裏の黄色が目立つものの表は白く翅脈の黒っぽいのが特徴になるんだろう。
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取り込み中だから逃がしてやれとの声を無視してシロスジトモエ。 なるほど両側の眼状紋に注目すれば巴に見えた。 雌雄は触覚の在り様で決まり、櫛状なら♂とあるから、上が♀で下が♂のようではある。
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湿原に沿って歩き、日陰を探す。
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昼食後は早速同定開始。 こんな場面へ入るには2~3年の修行を要すな・・
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日本最大級のアブ、その名もアカウシアブでスズメバチに擬態してるとも言われる。
触覚に角みたいな突起があるのだが写真では分り難い。
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そこでネットからお借りして・・  
口器の仕組みを知りたいのだが、いまだに良く分らない。 刺して舐める? 切って舐める? いずれにしろこやつに舐められたら、10日ばかりも痛くて痒い。 
その昔、川で泳いでて舐められたことは何度もある。
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コジャノメ。 ヒメジャノメの縦帯が黄色っぽいに対しこのコジャノメでは青紫を帯び、加えて裏はヒメジャノメより黒っぽいとある。
こんなの全部頭に入れば、1年で優等生になれるのになぁ・・
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ヒメアカネ? アカネと呼ばれたいなら、も少し朱色を加えて貰わねばならぬ。
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この容器、1個350~500円もし、傷が付けば曇って写真にしづらい。 そこで100均で10個100円の買ったがペコペコ凹んで乱反射、もうお話にならない。
暇を見て少し丈夫なの探す必要ありだ。

一緒させて頂いてよく遊んだ実感がある。 すぐに抜け落ちるかも知れないが、良く学んだ実感もある。 再来週を楽しみにしよう。

*忘れもの
写真撮り忘れたけど覚えておきたいのがあってネットから借用、キカマキリモドキだ。光を浴びれば黄というより金色に光っておった。
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