23日(月)、私が属する班のコース下見があった。
連日の過酷な高温によりいささか弱ってるけど、ここは一丁頑張っておかねばズルズル怠け心を呼び起こしそうと参加を決意した。
六甲ケーブルに乗り、集合地点の六甲山ビジターセンターへ向かうその途中、網持った1人の女性が池の傍で何か狙ってる・・・ 目を凝らせば何とWさん! 私も負けずに出てきて良かったと思う瞬間だった。
ビジターセンターを12人で出発し、日陰の多い六甲山ホテルへの観察コースに足を踏み入れる。 今回は私も網を持参しておるから、たとえ1つでも2つでも捕えねば骨折り損、眼状紋(と呼ぶらしい)の配列からするとクロヒカゲ(いや、ヒカゲチョウかな?)を思わせる。

構造色と呼ぶんだろう、その眼状紋は青く光って見事である。

三国岩は六甲山の分水嶺であり、かつての武庫・菟原・有馬三郡の境界だったとの標示がある。

次いで三国池へ立ち寄る。 やっと捕えた小さなチョウ、翅裏全面に白色紋が散らばってるからホソバセセリなんかなあ。


カンカン照りの中、杣谷峠へやってきた。

ちょうどお昼に穂高湖到着して弁当。 もう一切動きたくない!

でもアオスジアゲハが吸水中とあれば近付かねば損。

穂高湖には特定外来種に指定されてるブラックバスやブルーギル、おまけにアメリカザリガニなんかがいっぱい生息してる。
これは北アメリカ原産のブルーギル(Blue gill)で、gillとはエラを指すんだと教えて貰う。 エラなのかエラのすぐ後方なのかに紺色の文様が付いていて、これで判別できるんだそうだが、魚体全体が青味がかってもいる。
今日もひとつ賢くなったから、出てきた甲斐あったというものだ。

お昼の後、アゴニー坂を登らされ、まさにほうほうの態で掬星台。
Tさん一人青谷道を下ったが、その他はロープウエイとケーブル乗り継いで下山、疲れ果てたけれどビールで生き返るんだから大したこと無いか・・・