もちろん16日(月)も朝から暑い。
かと言って連日部屋に閉じ籠ってるわけにもいかないから、この前買った手提げ袋に捕虫網なんかを入れ、7:45発の「しあわせの村」行バスに乗った。 公園と称される地区で捕虫網広げるのは良くないだろう、だから「しあわせの村」手前のバス停で降り、カンカン照りの中を40分歩いて菊水山登山口に着く。

やっと現われた日陰へ入ってお茶を飲み、買った捕虫網を広げて柄をつなぐ。
マイアミ デビューである。
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カゴノキの花は今が盛りとはいえ目指すムシは見当たらない、て言うか、ややこしいいコウチュウを写し持ち帰ったところで調べるに難儀するのみと無視する。
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ん? 補虫網を一閃! 
翅の裏側見ただけでは判別できない。
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翅の表を撮る。 似たのにツマグロキチョウがいるけど、黒い紋が前翅の後角にまで達してるからキタキチョウの夏型だと思われる。
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よたよたしながら菊水山頂、まだ10時なのに31℃。
兵庫駅から走ってきたという男女数人組、中の一人は本当に苦しそうで仲間から、「水だけ飲んでも吸収されない、塩と一緒に飲め」と介抱受けてた。
私みたいに塩分制限指示されてる場合でも“岩塩”していいのかな? 岩塩はホントに旨いのに昨夏から断っておる。
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山頂東屋でヘタっておったら赤っぽいチョウがひらひらしてる。
一閃! 奨められて100均で買った蓋付きパック利用。 10個で100円だから汚れれば捨てたらいい。 しかし光の反射具合が気に入らぬと気付く。
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ヒョウモンチョウの仲間もいろいろ。
後翅裏側の白っぽい筋が多いからミドリヒョウモンでどうだろう。
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さて幾人かの仲間の言によれば、私の網に入るような虫たちはみな“少々ノロマ”なんだそうで、このキタキチョウにミドリヒョウモンと思しきチョウがそれに該当するようだ。 確かにこのあと2~3のトンボに挑戦するも、それは無駄な行為に終わった。

山頂アンテナ下から見降ろすと、枯木の先っぽにトンボ・・
こんなので分るはずもないが、ここはハラビロトンボの仲間としておこう。
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どんな方法で帰るにしても歩きは長い。 ならばちょっとでも日陰の多い部分と考え、石井ダムから湊川へ下ることに決めた。
その石井ダム近くで・・ これってスズメ? そうだとすれば幼鳥だろう。
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烏原貯水池に沿って南へ降り、やっとの思いで湊川商店街へ入った。
500mlのお茶は飲み尽くしてて口が渇くけど、今更お茶買うのも躊躇われ、思わずスーパーの地下へ降りてロング缶。
最近どこでも「イートイン」があるから椅子に座ってプシュッ、一気に半分ばかり飲んでプハーッと息吐いたところ“飲酒・喫煙はご遠慮ください”と大きな表示・・・

こりゃヤバいと周囲見回したら斜め向うのお爺さん、ニヤッと笑って「OKだよ」の合図くれた。世の中、縛りばかりきつくしたら回ってゆかない(自分勝手な言い分・・)。
所要5時間 26,000歩。

さて、ここ菊水山へ網を持参する人は珍しい? 「何か珍しいものでも?」とか「その黄色いチョウはなんですか?」、なかには「去年オオムラサキが出たんですよ」など何度も声掛けられたから、も少し堂々と歩いても良さそうな感じだった。