12日(木)、中央市民病院検査受付カウンター前に8:20到着。 私も早いけどウワテはいくらでもいるもので、既に10人ばかりの方が並んでる。
前回の胃部内視鏡では看護士さんに乗せられ鎮静剤無しで臨んだけど、今回は鎮静剤が普通ですよといった感じの方だったから、そこはあがらわず左腕に点滴針。
まだ20代と思える若い医師から、「眠くなる薬を入れますよ」と言われて数秒かな?
全く意識不明のままで検査は終わり、看護士さんに「ぼつぼつ大丈夫でしょ」と肩を叩かれて目覚める有様、お酒呑む人は麻酔が効き難いなんてのは真っ赤なウソで、聞くところではタバコの方が麻酔には影響大らしい。
機械に診察券入れると会計ができる。 領収書と同時に出てくる“診療明細書”に目を遣るとバイオプシの項目が記されていない。 てことは怪しげな部分は無かったという証拠なので「旨いもの食べてやろう」となる。
鎮静剤無しで内視鏡飲み込むと、終われば何かしらセンセからコメント貰えるのに、眠ったままだと診療明細でしか何も分からないのは不便。
「出ておいでよ」と声掛けしてた人から都合悪いとメールあったから、ではではと蕎麦にアナゴの天麩羅注文。 今日はアルコール飲まないでとの注意も忘れ、アナゴ見たら反射的に“生も”・・・
14時過ぎに帰宅。
どうもこの頃目がおかしくて活字が追い難い、そこでDVD『殯の森』を回し始める。 今年のカンヌ国際映画祭で最高の栄誉とされるパルム・ドール賞に輝いたのは『万引家族』であるが、その10年ほど前に審査委員特別大賞「グランプリ」を得たのが河瀬直美監督作品の「殯の森」である。

殯(もがり)なんて言葉は若い世代に馴染まないけれど、死者を暫く安置して別れを惜しむことだから、現代における通夜にその影を残してると言えるかな?
この映画では、最愛の妻を亡くした認知症老人と、最愛の息子を亡くした若い女性介護士の、ヒトとしての根源的な触れ合いを通じ、生きることと死ぬことの意味を問う作品だと捉えるのは大いにその通りだろう。

でもなあ、痴呆老人とそうでない若い女性がこれほど心の交信を・・・
そう思ってしまうと私の評価は60点程度にとどまってしまうその一方で、世界が一定認めてる作品だとしたら鑑賞側の性能に問題ありかなと弱気になる。
ただ上のポスターにある最後のシーン、空に向けてオルゴールを聴かせる場面は良く出来てるなと思う。
今回西日本を中心に襲った豪雨のおかげで、7月上旬の計画がグチャグチャになってる。 もちろん甚大な被害からして、我々の予定が少々狂ったところでどうこう言う訳ではないけれど、ひとつ踏み外すと3つも4つも倒れることになり、本日の小学校GSだって来週に延期だからちょっと辛い。