29日(金)は夕刻から、昔の職場仲間何人かが集まり、久しぶり(本当に何年振りかの人も)で居酒屋ででもという予定になってたから、ここは家で過ごすことになる。
昨日、昆虫も貝も渓流釣りに磯釣り、加えて石ころアートもこなす I さんからの助言を受け、先ずは捕虫網セットを3つ注文し、捕えたチョウを入れるに適したでチャック付きポリ袋や、小さな蓋付き容器を100均で手に入れて喫茶店。
読んだのは湊かなえの『ユートピア』だが、この小説には随分手こずった。
裏には強盗殺人事件が潜んでるのだが、そんなの終盤の終盤になってから明らかになることで、それまでは延々“ママとも”とか“一見仲良しグループ”に属する女性たちが発する嫌味たらたら・・

山本周五郎の小説はどれもこれもスカッとしてるから、なぜこんな部類の読み物が周五郎賞なのか分からないし、第一自分で買ったものじゃなければ1/3ばかりで中断放棄してるに違いない。
そんなことで読み終えた後も憮然としてたところ、ふと以前に読んだエッセーを思い出したのだ。 即ち男性の多くが“男性グループ”に帰属せずとも案外平気であるに対し女性では、どうしても“女性グループ”に属しておかねばならぬ精神分野があるらしいと・・・
そんな部分を解析すれば、現役を離れた男性が何か行動しようとする多くの場面では、女性の協力とか助言無くしては成り立ち難い面が出てくることになる――わかっとる!
女性同士の友情とか信頼は、もう高校生ともなればグンと薄れてしまうんだろうか?
とにかくこれはユートピアじゃなくってディストピア物語であった。
太平洋高気圧の勢力が強く、梅雨前線は北側へ押しやられてる。
梅雨にしては雨天日が少ないから、場所によっては渇水が心配されるんじゃなかろうかと思ってたら、なんとまあ関東では3週間も早い「梅雨明けか」というニュースだ。 降るべき時には降り、照るべき時には照って貰わねば大きな支障が生じる。