6日(日)、5月定例観察会の最終下見に参加した。 本来はいろいろ教えて頂くのを目的として参加してるが、今回は不純で資料採集にあった。
来週に予定されてる小学校の体験学習で、是非とも子どもたちに樹木の髄の在り様を説明してやろうと、サルナシの蔓探し。
私だけでは頼り無いから、KさんやTさんにもサルナシへの目配りをお願いして9:40頃神鉄藍那駅を出発する。 参加者30数名が5班に分れ、旨い具合にKさんの斑、時々「サルナシを忘れずに・・」とお願しつつ藍那古道を歩く。
これがムロウテンナンショウで、仏炎苞をめくってみたらマッチ棒に似た肉穂があった。 因みに“マッチ棒”の名付け親はKさんらしい。

少々暑いけど観察日和、どうしても列は長くなる。

ヤマトシリアゲ。 良く見掛ける虫だが、春型と夏型では姿を変えるみたい。

ヘビイチゴ・オヘビイチゴにヤブヘビイチゴ、かてて加えてミツバツチグリやキジムシロと似たような花が次々、でも私の頭はサルナシに向いてて聞く姿勢が出来ちゃおらぬ。 そんな中で、これらの花の萼片と副萼片の大きさ・形の解説は初めて聞くものだった。
タツナミソウは好きな花のひとつ、実に浪ではないか。

腹へった~、12:20 まりの山で昼食。

この日の写真はどうもいけない。 コショウノキの実が沢山だから、晩夏になれば赤く熟して綺麗なんだろう。

こんな低いところで花を咲かせるアマヅル(ブドウ科)は想像できなかった。

山を降りて田園地帯を行く。 田園地帯とは言っても放置された部分が多く、一次産業は成り立たなくなった日本だ。

特定外来生物ではあるがこのオオカワジシャ、良い色してる。

観察会終えて湊川の派出所を訪ね、遺失物届を出す。
「今現在届いてませんねえ」 落し物、時々木の枝やフェンスにぶら下げてくれてるの見掛けるから、置き忘れたと思われる夢野町1丁目付近を歩く、が無し。
さてぼつぼつ身支度して神戸空港へ向かわねばならない。
忌み嫌ってる飛行機で鹿児島へ向かう。 飛行機は嫌だと言ってたら、「ならば泳いで行け」と言われ、鱶に喰われるのも嫌だからと8人(1人は敵前逃亡した!)で命運を共にすることにした。
まあその覚悟は出来てしまってるがお天気が心配、新燃岳の噴火によって韓国岳への諦めはついたのに、開聞岳まで駄目になるとチト辛い。
しかし出掛ける限りは楽しまねば損、風呂も良し焼酎も良し・・・2泊3日。