左膝関節の奥の方がピリッと痛む。 痛むのはやはり下りであり、ともかく19日(木)の“能勢妙見山”観察会は見送りと決めた。 とは言っても朝からピカピカの好天とあって、このまま一日部屋で過ごすのも癪に障るではないか。
下りの無い場所は何処か・・ そう、神鉄鵯越駅からイヤガ谷東尾根を歩いて鈴蘭台なら問題無さそう、10時前に家を出た。
街路ではハナミズキ(ミズキ科)が満開で、今まではこんな状態を写真にしてたに相違ない。

ところが一昨日、Hさんの写真を見てビックリ。 ハナミズキって、花弁に見える4個の総苞片を頭の上で結び合ってるではないか。 早速そんなのを探してみる。


街中なもんで電柱や電線が入ってしまうけど、公園なんかならもっとすっきり撮れるんだろう。 私に近い町では4月29日に「ハナミズキ祭り」が計画されてるのに、今年のハナミズキは10日ばかりも早くてサクラと同じよう・・
イヤガ谷へと入り込む。 気温が上がって虫が飛び交うのに、団扇も虫除けスプレーも忘れてきたからハンカチで追い散らそうとするが、そんなの一向に効き目は無いし、もうハンカチだけでは無理、次回からは汗拭きタオル持参せねばいけない。
暑いなと感じる時、ホタルカズラ(ムラサキ科)の濃い水色は清々しく映る。


先日は増水で渡れなかったけど、今回は余裕。

尾根筋へ出ても虫が寄ってくる。 そんな中でお昼。

コバノガマズミ(レンプクソウ科)はミヤマガマズミやガマズミに先駆けて咲くみたい、ミヤマは全部蕾状態だった。

ノヂシャ(スイカズラ科)を初めて見たのは8~9年前にもなろうか、第一印象は『花束』で、「この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らずあなたにあげる 赤いリボンの花束にして」と言ってた森山良子を懐かしんだ覚えがある。

シロバナウンゼンツツジ(ツツジ科)は、純白のこんなのが良い。

石井ダムから菊水山。
いろいろな小鳥たちがさえずっていても、枝葉が盛んになれば姿が見えぬ。
今回も逆光に腐心しつつ何枚も撮りはしたが、キセキレイ・ホオジロ・イソヒヨドリにメジロで終わった。

「七重八重・・・」 確かに雄しべは全員花弁に変化しており、

何とか見える雌しべも変形してしまってるから、これじゃあ実のさえお貸しできないわなと納得である。

有難いことに痛みは感じなかったから、ついつい調子に乗って34,000歩、こんなことしてるのが問題なんだ。