10日(火)、絶飲絶食で病院へ行って検査。 それは1時間ほどで終了したから三ノ宮で早い昼食にし、喫茶店に入って読みかけてた本。
坂東真砂子なる名前は知ってたが、彼女の作品を読んだか読んでないか全然記憶に残っておらず、『善魂宿『』なる表題に目がいって借り出したものだ
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天鏡峠近くの、白川郷を思い浮かべさせる合掌造の家が何軒かある集落、その昔には幾つかの大家族が、何もかも共有しつつ暮らしておったのだが、今では多くがそに家を捨て、きづなを切って町へ逃げ出してしまった。

そんな打ち捨てられたような集落に母子二人だけが自給自足生活を営んでいて、訪れる者と言えば道に迷った旅人のみ。
一夜の宿を提供する代わりに「お話し」をせがむ母親で、6人の旅人が迷い込むという短編集になっている。

一定当時の実生活が基盤になってるんだろう読み物で、往時の山奥での家族制度なんかが描かれていて、そんな部分は面白い。

夕刻、長崎から出て来られたOさんと待ち合わせ、お酒飲みながら歓談。
調子に乗って飲み過ぎた・・・けど5時起きし、本日は諭鶴羽山周辺での観察会に出向く。 朝方病院で看護婦さんから、「あまり胃に負担掛けないように」と言われたのに、全然応えていないんだから困りもの、こんな毎日送ってたら、そのうちしっぺ返しに見舞われることになるな。