19日(月)、ほんとにほんとに久し振りで小学3年生相手の環境体験学習を手伝った。 指折り数えれば半年にもなり、気弱な私(*昔からそんな点が理解されてないのが不思議なくらい。。)だから日が迫るに従い緊張感を高めておったので、何とか私のお話しに喰い付いてくれよと願いながらN小学校へ向かったのだ。
緊張してるからJR摩耶駅に着いたのはまだ8:20、集合時刻9:20のN小学校まで僅か10~15分の駅だから随分と早い・・
本日の観察場所は町中の小公園でしかも冬、公園樹は何処でもそうだろうが刈り込みがすすんで葉っぱの観察は困難だろうと、前日に10種ばかりの枝だけは採集して持ち込んだのは正解だったかな。
時間が早いから、観察場所を再度下見しつつ学校へ向かう。
それにしてもこんなに小さな公園と冬枯れの校庭樹木、「・・・んなら」やっと私の方向が定まった。

午前10時前からこの公園で1時間の案内、11時からは校庭の植物を1時間解説というスケジュールだから、何とかそこに整合性を持たせようと考えるがそれは難しいとあり、質問ぜめにする。

幸か不幸か私の班にYさんなる植物に随分関心深い女の子がいるし、他の生徒も喰らいついてきて、ニシキギの枝にくっついてる“翼”はどういった役目があるの?とか、植物は人間より賢いかもね?なんて聞いてくるから嬉しいではないか!
N小学校の環境体験学習に対する期待度は想像以上に大きいのかな、僅か3クラスに15人のサポーター要請があったから、GS1人につき生徒は5~6名といった贅沢なもので、一人ひとりに「葉っぱの役割は? 落葉樹と常緑樹はどうして分れた?この樹のコブはどうして出来た?」などなど問い掛ける余裕が十分にある。
驚いたのはヒガンバナで、「あっ、グリンサポーターさん、これってヒガンバナの葉っぱじゃないですか?」 下見してて良かったと思う瞬間であるな。。。
何もかも併せて3時間弱のGSであったのに、終わってみればガクッと疲れが出てる。 屋外で大声出しての説明、声出すって如何に体力気力を必要とするのか改めて確認できた感じだ。
終わって駅へ歩く途中、2~3の方から「山さん、なかなか上手ですね」とのお言葉を頂いたから、再来年のS小学校まで頑張ろうかなという図々しい気持ちも湧き上がってきて身の程知らず。
ちょっとした所用を済ませ、いつもの喫茶店で「ダージリン、ホットでください」
どっかと椅子に座って「やれやれ、やっと終わったか」と大息ついて新書を引っ張り出す。