10日(土)、Mさんと一緒するはずだった映画なのに「どうも風邪気味で・・」とキャンセル電話。 朝から雨は降ってるし予報でも終日降るみたいなので、この際Mさん推奨の映画だから観ておこうと午後1時にパルシネマ入館。
1本目はパキスタン映画「娘よ」。
部族間の紛争を解決する手段として、片方の部族の長が10歳にもならぬ娘を相手部族の長の嫁に差しだそうとする。
そんな小さな娘の母親も部族間の犠牲になった経験から、ここは娘を守り抜こうと逃亡を企てるのだ。

あまり見たことも無いような景色が広がる中でのストーリーではあるが、映画としての完成度はどうなんか? 時として退屈する場面もあった。
2本目は「セールスマン」で、イラン映画だったのかな。
これもちょっと訳の分らぬ場面から物語が始まる。
住んでるアパートが、隣接する空き地での工事によって傾き始め、それが機縁になって訳在りのアパートへ引っ越すところからヤヤコシイ事件が持ち上がる。

正直言って早く物語を進めて欲しいといった内容・・・
2本共に、稀に見る駄作としか思えず、こんなのを上映するパルシネマさんなら今後が危ぶまれる。
まあ館主さんにしてみれば、まだまだ残る男女差別を2本立てにしたつもりかも知れないけれど、ここはひとつ心入れ替えて貰わねばパルシネマファンは遠ざかる。
17:30、映画館出たところでMさんからケータイ、 「どうやった?」
ついつい「あのなあ、オイラ半日ボーに振ったぜ」と答えたところ、「そうかスマン、熱燗2本飲んどいて」 もちろんその通りにしておいた。