30日(火)は私が属す班の勉強会で、それを終えた後に新しくこの班へ入ってこられた3名の方の歓迎会だった。 勉強会の場所は明石公園、この班として鳥をメインとするのは初めてとあり楽しみにしておった。
寒くはあるが青空が広がって絶好の観察日和、14名で公園へ入り、先ずは幾つかの池巡りとなる。
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幸先の良いことに、いきなりカワセミ♂発見。お堀の中へ飛び込んで小さな魚?を捕えている。 ♀は嘴の下側が赤いそうだ。
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お堀には幾種類かのカモもいて、これはマガモ。 ♂の嘴は全部黄色で頭部は緑色。 ♀は嘴もからだも茶色っぽくて地味。 アヒルはこのマガモから造り出されたという。
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ホシハジロ・メジロ・ジョウビタキやエナガに貴重な?ヒヨドリなんかを観察しつつ前進。 アオサギかと思ったらゴイサギで、公園だけあって人馴れしてる。
若鳥なんかな、何とはなく羽に艶があって“青年”を感じさせるではないか。
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明石公園では一番大きな剛ノ池。 ヒドリガモの雌雄。
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圧倒的に多いのはユリカモメで、嘴は赤くて先端部だけが黒い。
カモメかなと思ったのにユリカモメ・・・ ハンドブックによればカモメは少ないそうな。
しかもこれは冬羽で、夏になると頭部が黒くなるようだから鳥も難しい。
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貰い慣れてるから、お昼を食べてるとみんなが寄ってくる。
ユリカモメは水面から飛び立つのが素早いけれど、ヒドリガモはそうもゆかず、投げられたパンくずは全てユリカモメがゲット。
ヒドリガモが食べようとしたらカモメは怒って追い回す・・・そんな光景も見られた。
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アオサギだって欲しそうだが、こやつは行動が鈍くてお話にならない。
魚ばかり食べてると思ってたが、パンも食べたらしいから雑食なんかな?
ウミアイサとかカワアイサに出合えないかなと楽しみにしてたのに、それは現れず仕舞いで残念。
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もちろん園内の樹木なんかも観察しつつ14時過ぎに「勉強会」を終了し、歓迎会の居酒屋へ向かう。 その途中にツグミ。 この鳥はいつも姿勢がよろしい。
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明石駅近くで2時間ばかりの歓迎会。
これで次回からは気安く声を掛けあうことになるんだろうし、日中も寒い勉強会だったけど、30種もの鳥が見えれば文句無し。

半世紀近くも前のお話し。
この公園が桜の時期を迎えると、ムシロを貸してくれる店が出てたものだ。
職場で役に立たない私とあり、「早退しても良いからムシロ10枚ほど並べておいて」。 今となれば、そんな悠長な時代があったんだと懐かしくて仕方ない。