27日(土)は予定通りの探鳥会。 
『この指とまれ』メンバーに加えて頂いたばかりの“新人”だから、せめて集合地点「鵯越駅」一番乗りを目指して家を出たのに先着さんありだから気合いのほどが知れようというもの。 前日の寒さは心底身に滲みたので、今回は耳当て付きの帽子にネックウオーマー?を巻き付け、靴下の厚さにまで配慮した完全防備である。

真冬の9時集合はキツい! 地元とも言える私でさえ6時半に起き出して7時半には出立だから、今回参加の約40名、それなりに慌ただしい寒い朝だったことだろう。
今回は“エキスパート講座”を修了された初心者(恥ずかしながら当方は更に初心者ではある)も混じってられ、挨拶や簡単な説明があったあと、小鳥を求めて歩き始める。

そんな中で、Wさんからあったヒヨドリの解説にはちょっと驚いた。 
からだが大きく声高に鳴き、小さな鳥を追い払う“いわば嫌われモノ”に近いヒヨドリは、日本を中心とした一部の地域にしか生息しないもの、よって外国からのバーダーにとってはそれなりに価値ある鳥なんだと・・・
もひとつはメジロの眼の周りにある白いリング、私は今の今まであれは円形だと思ってたのに、何と視力検査で「どっちが開いてますか」と問われるC形で、開いてるのは目頭部分だと。

メジロ・エナガ・コゲラ・シジュウカラ・ツグミ・ルリビタキに加えてノスリやハイタカ?なんかの猛禽類も遠くに見ながら、昼食場所へやってきた。
マガモ・オシドリ・カルガモ・アオサギ・カワウ・キンクロハジロにオオバンその他、鳥に詳しい方が一緒だと観た種類も増えるから有難い。

そんな中で、このコガモもなかなかシャレてるなあと気付く。♂の腰にある黄色い三角形の斑紋、これが♀に対するアッピールになるんだとか、カモは安上がりである。
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なにぶんにも遠い対岸とあり、フツーのカメラじゃ色まできちんと写らないから残念。
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途中では雪に降られたし、貯水池をわたってくる風の冷たさは格別で、完全防備なんて遠い話しでしかない。 観察済んで“鳥合わせ”、目と耳遣えば30数種になるとか、早くその域に達したいものである。

座って弁当食べるなんてのも寒くていかん、足踏みしながらの“立ち食い”。  暫くすると足が固まってきて歩き難くなるほどだったから、恐らく気温は1~2℃でしかなく、風を考慮したら体感温度は氷点下だったろうに・・
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そんな寒さの中ではあったが、何人かの方から「大きなことにならずに良かったな」とお見舞い頂き、何ヶ月振りかでスッキリした気持ちの鳥観ができた。
お腹から温まっても良いかな・・ でも13時とか13時半では声の掛けようも無くて一路家へ向かった。