22日(月)、午後からKH病院での診察。
診察とはいっても、私にとれば極めてビミョーなS字結腸の細胞診結果を聞きに行く日だから、去年12月25日からずっと気になってたし、当然そのお陰で何事も心底から笑えない状況が一ヶ月続いてたことになる。
こんな場合、ある日は悪い方向ばかり考えたり、逆にきっと大丈夫なんて思ってみたりと、誰だって気持ちは揺れるに違いなく、もちろん自身もその通りである。
そしてまたある日には最悪の場合も想定し、如何にして平静な心に保つべきかを腐心したりもしてきた。
13:30の予約だったから13:00に待合室へ入る。 意外にも早く呼び出され、ちょうど13:30に診察室へと案内された。
私が苦手とするS女医さん、
・ 一番大きなポリープに癌細胞が見つかった。(これは既に知ってる)
・ 今回のポリペク(内視鏡による切除を意味する?)で癌部分は切除出来ている。
・ 転移が無いことを確認するためCT検査はどうか?
・ 心配であれば半年後に内視鏡検査受ければ良いと思う。
実はこの日の診察に備え、手帳に幾つかの質問事項をメモして出掛けた。
患者という弱い立場から、医師に真っ正直な疑問点をぶつけるって誰にでも出来ることじゃない、だから私は周囲から「これだけは聞きおけ」とアドバイスされた項目を書付けておいたのだ。
・ 切除組織の断端は(-)ですか(+)ですか?
「陰性です、問題無いです」 (つまり-だから綺麗に切除出来てることになるん
だろう)
・ 癌には悪性度があるらしいですが私のは?
「悪いですよ、5段階の5」 (ショック! 胃のは2で心配ないと言われたのに)
・ 細胞診に“不明”なる文字があったようなんですが、不明の内容は何なんです
か?
「一度目の検査では良く判らなかったので、再度検査したら(-)だったということ
です」 (その不明なる文字は何処で見た?と聞かれたから、「コメントは頂けな
かったけどS内科部長さんのデスク上で目に入りました」 すると、ふ~ん、そん
な経過は見当たりませんが・・と。 んなのそっちの問題だろと無視しておいた)
・ 知人に外科医がいるので、細胞診断(病理検査)をコピーしてもらえませんか?
「あなたに渡す訳にはいきませんが、その外科医さんになら診療情報出します
よ」 (同級生 I Dr.に是非目通しして貰いたく発行を依頼)
・ CT検査は急ぎますか? できれば知人外科医と相談後にしたいんですが。
「特別急ぐ訳じゃありません」 (そうさせてください)
胃よりずっと心配してた腸の癌だが、今のところ一段落かなと思いながらKH病院を後にした。
私の気持ちは既に決まってて、可能であれば次回以降は中央市民病院での“医療”にしたい。 こんな場合に大切なのは、『自身が納得できる医療機関』であるべき。
医療機関や医師の質など素人に分る訳も無いんだから、何とはなくではあっても納得できる場に行かねばならぬと昨秋から思うことしきりだ。
私のためにお守りまで買ってくれたという半世紀前からの飲み友達Tさん宛「-だった」とケータイ入れ、診察終わるのを神戸駅で待ってってくれたKさんと合流して中程度の盃・・ 全く何やってんだか分らないんだけれど、グジグジ過した昨秋からの数ヶ月から少しは脱け出た気もして美味しかった、特に湯豆腐。
明日は午後から中央市民病院で主治医の診察、これは既に1週間前の内視鏡検査で「大丈夫」なる言質頂いてるから気は楽、それにしても医者通いが続くの、悔しいなあ・・