前日朝からの体調不良は終日続き、午後7時半頃に蒲団へ潜り込んだ。
途中一度目覚めはしたが、またまた眠り込んで気付けば20日(土)午前7時半だから、何とまあ12時間も横たわっておったことになる。
起き上がってみると前日よりずっとしっかりしており、一体何が原因したのかさっぱり心当たりも無い。 敢えて言うなら飲み会が連続してた? でもそんなこと今までに何度も何度も経験してるから、その程度で体調崩す訳もなかろうと・・ いやいや、やはり何らかの無理が掛かってた可能性あるかと自重を決めて本にした。
先日市立中央図書館へ予約入れてたものが案外早く届いたからラッキーで、葉室麟の『銀漢の賦』。

読んでみようと思ったのは第14回松本清張賞受賞作と書いてあったからで、一種の推理ストーリーなんだろうかと読み始めたら全く違う。
葉室麟が得意とする時代小説で、月ヶ瀬藩とうい六万五千石の小藩を舞台とした政争物語、いささか甘い部分はあるがエンターテイメント小説としてはなかなかの作品で、一気に読み切ってしまった。
漢詩では天の河を銀漢と呼び、銀はもちろん星々の輝きであり漢は長江の支流を示してるというから河とか流れに通じるみたい、題名が難しいわ。
それにしても松本清張賞って何? 今までに読んだものは無いみたいだし。。。
こんな場合ネットは極めて便利で、あの横山秀夫が世に出る切っ掛けとなった『陰の季節』がこの松本清張賞だと知る。この「陰の季節」は同時に有力な直木賞候補に挙がってたらしいから、彼の実力というものだろう。