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             2018年1月1日

みなさま、新年明けましておめでとうございます
本年も昨年まで同様 どうぞ親しくお付き合いの程 心よりお願い申し上げます

2017年という年、私が初めて経験した癌はそれもdouble だったから、正直なとこと凹んだのは事実。 でもまあこれも正直な部分ケセラセラ的な捉え方してるところもあって、“なるようになる~ 先のことなど~分らない~”のだ。

31日(日)おおみそか。
マンションの理事が回ってきたから仕方ない、お休みの管理人さんに代わって「燃えるゴミ」ボックスの担当を引き受けた。 管理人さん、「普段は10:30に回収に来てくれるけど、大晦日は遅れるかも・・ よろしくね」

指示された通り9:50に全て準備し、回収の済み次第、修理成った双眼鏡持って
ルリビタキでも観てやるかと心積もりしてたのに、待っても待っても収集車はやって来ない。
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お昼ご飯終わってもまだ・・
収集車が来ればゴーッて音が聞こえるはず、本にでも集中しとかねばやってられない。 年末28日の開館最終日、図書館から借り出したのは『もがり笛の女』で、
檀一雄の母親に当たる高岩トミが出てくるらしいからと手に取ったのに、なにこれ? 
作者の田尻 啓なる人物はその昔、一時作家を志したことがあるとみえ、自身と関わり合った著名人を次々に登場させるのみで「読み物」としては余りにも稀薄?
表題にある高岩トミの人物像もしっかり浮かび上がってこない。
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ただまあ昭和初頭における満州の様子とともに、作家たちに及ぼした大戦の影響なんかが薄々浮かび上がる程度、バババッと読み飛ばしてお終い。
登場したのは檀一雄・島尾敏雄・太宰治に建築家でありメンソレターム社長のウイリアム・メレル・ヴォーリズ、加えて亀井勝一郎etc.と賑やかではあった。

「もがり」と「もがり笛」は全然違うんだな。 もがりは殯で、死者の魂を鎮める儀式を指すが、もがり笛は虎落笛と書いて、竹垣などに吹き付ける風によりヒューッと鳴る音だと知る。 でもこの『もがり笛の女』から、そんな悲しげな音など聞こえて来はしなかった。

収集車、やっと来たのは13:40。
これまた指示された通り蓋を取り付けたりチェーン張ったりしてたら14時過ぎ・・
これじゃ丸一日掛けてしまったことになるから残念だけど、年に何度もある訳じゃないからと諦める。

中学時代に高校時代、“光陰矢の如し”なんだから有意義に過ごせと、耳にタコ出来るほど言われたものだし、言ったことあるようにも思う。
有意義なあ、40年働いてきたから楽しいのが有意義、2018年もそれでいこう。