21日(木)は今年最後の「森の観察会」で、観察終了後には例年通り忘年会が催された。 もちろん「森観」だから、いつもは山へ入っての樹木観察が中心だが、この
12月は忘年会と併催になるため、コース選択はなかなか難しい。
ところが、世話人Tさんは日頃から極めて幅広く活動されてるから、頭の切り替えが簡単に出来るんだろう今回は、西宮市を流れる夙川河口から芦屋市の芦屋川河口周辺に点在する公園などの樹木観察コースを組んで下さった。
朝10時、西宮市の阪急夙川駅に30名近くもが集まり、夙川沿いに歩いて海岸線を目指す。暖かくて好い天気、松並木でヤマガラがしきりに松の実をつついておる。

阪神電鉄「香櫨園」駅近くへやってきた。 以前から香櫨園なる駅名は知ってたが、その駅名の由来になど何の関心も持たないまま現在に至っておったところ、西宮市在住のTさんからその由来を教えて貰うことになった。

先ず香櫨園とは、その昔にあった関西最大の遊園地の名であり、香野氏と櫨山氏が開設したところからその名が残ることになったという。 後、阪神電車が遊園地の運営に関与したため、宿敵阪急電車は香櫨園なる名称が使えず、やむなく夙川なる宅地名を用いたのだ。
西宮には園の付く駅名が多いのも以前から気付いていたが、“西宮七園”なる呼称があるとは知らなんだ。すなわち甲子園・甲東園・甲風園・甲陽園・苦楽園・香櫨園に昭和園で、昭和園以外は良く知られた高級住宅街である。
ネット情報によると、昭和園なる地名は消えたけど、今の“にしきた”、阪急西宮北口近くに北昭和町とか南昭和町として地名を残してるそうだ。
夙川で小魚を狙うコサギ。 Mさんによると、明石川河口近くでコサギのコロニーがみられるらしく、綺麗な羽根を求めてそこへ踏み込むにはマスクが必須、乾燥したふんが舞い散るんだと・・

誠に恥ずかしい事まで書かねばならぬ。 カモメと、このユリカモメは別種だった・・

西宮市のゴミ処理施設。 大阪のは有名だが、ゴミだからこそ外観だけは美しく見せねばならないか。。。

よく整備された西宮の浜辺。 こんな所で鍋囲んで小宴会、それも楽しかろう。

西浜公園なる標識があったから、西宮の浜に整備された公園という意味なんだろう。 数羽のイカルが飛び去った。

数名の買物班はここからバス・電車でスーパーへ出向き、20数名分の食材にアルコールを仕入れて登山研修所へ運び込む。
先ずは来年の森観コースを決め、16時過ぎから3時間の忘年会を騒いで帰還す。